山梨県 小菅村
(こすげむら)
  • 人口:684人
  • 面積:53km
  • 財政力指数:0.11
  • 情報更新日:2022/3/27
元気で温かい源流の郷 こすげ ~源流を誇りに、みんなが協働するむらづくり~
  • 中部地方
  • 山梨
  • 北都留郡
  • 丹波山村
  • 小菅の湯
小菅村ってどんなところ?
About
小菅村は秩父多摩国立公園内にあり、都内を貫流する多摩川の源流部に位置しています。東西14km、南北7km、総面積は5,278ha、標高は奥多摩湖面の530mから大菩薩連山の2,000mまでと高低差に富んでいます。森林が総面積の95%を占め、また、約3割にあたる1,630haが東京都の水源かん養林になっています。
令和2年4月1日現在、人口715人、高齢化率は46%で、橋立、川池、田元、中組、東部、白沢、小永田、長作の8つの集落で構成されています。橋立から小永田までの7集落は多摩川水系の小菅川沿い、長作集落は相模川水系の鶴川沿いで、標高は540~780mの間にあります。
都心から80km圏内にありながら、ミズナラやブナなどの原生林、大型哺乳類や様々な野鳥、昆虫から可憐な野の花まで、豊かな自然が残っています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
小菅村長
舩木直美
大菩薩妙見の頭を源とする小菅川は多摩川に、鶴峠を源とする鶴川は相模川と名を変えて首都圏を潤しています。私たちの小菅村は、この二つの河川沿いに開かれた源流の郷です。源流の豊かな自然環境と先人から受け継いだ歴史文化、村民の温かい心は、村づくりにとって掛け替えのない財産であり、流域の人々をはじめ各種機関との連携により様々な事業を展開し、源流の村づくりを推進してまいりました。

平成22年を初年度とする「第4次小菅村総合計画」は、これまでの実践をとおして積み上げてきた成果を最大限に生かして『源流を誇りに、みんなが協働する村づくり』を掲げています。

21世紀は、源流が輝き、源流が大切にされる環境の時代だと思います。私たち小菅村民は、源流の持つ価値と責任を自覚し、人口715人の小さな村だからこそ、流域の人々をはじめ各種団体、組織など様々なセクターの応援をいただきながら協働による『元気で温かい源流の郷』の実現を推進してまいります。

公式ホームページでは、村の一端をご紹介させていただきますが、ご覧いただく方々のご来村と村づくりへのご助言をお願い申し上げ、多くの皆さんとの協働のむらづくりに発展することを願っています。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
域おこし協力隊募集
山梨県小菅村は、多摩川の源流部に位置していることから、社会的・経済的・文化的に東京都など首都圏との結びつきが強いのが特徴です。村の人口は720人程で、県内で2番目に小さい村ですが、平成27年度には、観光の受け口である道の駅を開設し、年間20万人が訪れる観光地としての取り組みも進めています。しかし、近年の少子高齢化の波を受け、人手不足が続き、様々な活動の継続が困難となってきています。そこで、夢をもって前向きに取り組むことができ、多方面で活躍できる地域おこし協力隊を以下の内容にて募集します。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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