山梨県 南部町
(なんぶちょう)
  • 人口:7,157人
  • 面積:201km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
水と緑が溢れるふれあい豊かな町
  • 中部地方
  • 山梨
  • 南巨摩郡
  • 南部の木
  • 身延山地
南部町ってどんなところ?
About
山梨県の最南端に位置し、町の中央部を富士川が流れる自然豊かな町です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
南部町長
佐野和広
平成31年4月の町長選におきまして無投票にて3回目の当選を果たせたことは、これまでの8年間の町政運営が、町民の皆様に評価をいただいたものと受け止めております。
しかし、私自身の中では、まだまだ満足のいくものではありません。急激な人口減、少子化、高齢化対策など難題は山積しております。
しかしながら、ここに来まして、一部ではありますが、中部横断自動車道の供用開始、また、富士市中心部へとつながる永年の悲願であります新々富士川橋建設の急ピッチな進捗ぶりを見ますと、これまで進めてきた施策がいよいよ実を結ぶ時が近づいて来たという印象を拭いきれません。

今上陛下の退位により、元号が「平成」から「令和」に変わりました。
万葉集を出典とした新元号「令和」は、何と麗しい響きでしょう。歴史と文化の香り漂う本町にとりましても、とても親しみやすい元号だと思います。
新しい時代にふさわしく融和と活力に満ちた町づくりに精進しなければと意を新たにしたところであります。
今回、当選回数を重ねたことにより、山梨県町村会の行事への参加が急激に増えてまいります。
これから町を留守にすることが多くなりますが、できる限り皆様との時間を大切にしながら、何としてでもやりきるという強い使命感のもと、3期目の公約実現に向けて全力で取り組んでまいります。
町民の皆様には、何とぞ以前にもましてご支援・ご協力を賜りますことを切にお願い申し上げまして再々任に当たってのご挨拶といたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本町では、旧過疎活性化計画や旧過疎地域自立促進計画等により、過疎対策事業を進めてきた。これまでの生活環境基盤の整備、道路網の整備、観光施設の整備などにより、人口の減少は一時鈍化傾向となった。しかし、近年の日本経済全体の停滞に伴う地域の就労機会の減少が進み、若年層の人口流出に歯止めがかからず、人口減少率が高くなってきている。
自主財源が少なく、財政運営の多くを地方交付税や地方債に依存する厳しい財政状況にある本町においては、行政のスリム化はもちろんのこと、自分たちの地域は自分たちで守り、つくり、育てるという自立的・自主的な地域づくりを基本に、多様化する住民ニーズに対応するため、コミュニティ組織等と連携を図りながら、住民福祉の向上を図る必要がある。
また、安全に安心して暮らすことのできる地域社会を形成するため、高齢者の交通手段の確保や生活及び医療の安心を得るための支援、地域の生活環境の改善や防災力を高める支援、学校統合により遠距離通学をする児童・生徒への継続的な支援等が求められている。
さらに広域的な経済社会生活圏の整備を視野に入れながら、地域への若者の定住を図るため就業の場を確保し、農林水産業をはじめとする地場産業の振興を図る必要がある。また、町外に就職し、自宅から通勤をする住民にとっての負担が軽減されるよう、交通網の整備や交通費用の支援などを検討する必要がある。これらの施策を山梨県過疎地域持続的発展方針との整合性を図りながら計画し、ハード・ソフト両面で過疎対策を講ずることとする。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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