和歌山県 由良町
(ゆらちょう)
  • 人口:5,373人
  • 面積:31km
  • 財政力指数:0.33
  • 情報更新日:2022/3/27
~“生き活きと暮らせる幸せ”を求めて~
  • 近畿地方
  • 和歌山
  • 日高郡
  • 紀伊水道
  • 県立公園白崎海岸
  • 興国寺
  • 金山寺味噌
由良町ってどんなところ?
About
由良町はその昔、海部郡に属していた余戸の土地であろうと推定されている。その後、中世には石清水八幡宮領の衣奈荘と、蓮華王院領及び修明門院領の由良荘として確認されている。近世を通じて志賀組に属し、明治4年の廃藩置県後、和歌山県第6大区、第一小区に、また、同12年には、日高郡に編入されている。 明治22年の町村制施行により、由良村、白崎村、衣奈村の3村が誕生し、その後 由良村は、昭和22年10月に町制が施行され、由良町となった。昭和30年1月1日、町村合併促進法に基づき、旧白崎・衣奈村と旧由良町の3町村が合併して現在の由良町となる。

(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
由良町長
山名実
本町は、和歌山県のほぼ中央に位置し、西は紀伊水道に面して四国を望み、その海岸線には、氷山のような真っ白い岬が突出し、石灰岩の奇岩が点在するその美観は、古くは万葉集にも詠まれた町です。

私は、令和2年4月の町長選挙におきまして、町民の皆さまの温かいご支援を賜り、町政を担当させていただくことになりました。もとより微力ではございますが、これまでの経験を活かし、全力で奉公させていただく覚悟でございます。

現在、本町は人口減少と更なる高齢化の進行、財政状況も厳しい中、限られた財源のもとで最大の効果を挙げることが必要となっております。

町民の皆さまとの対話を重視し、いま何を求められ、何をしなければならないのかを常に考えながら職員と知恵を絞り、議会と一緒になって町政の発展に努めて参ります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
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いま、力を入れていること
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