茨城県 桜川市
(さくらがわし)
  • 人口:39,122人
  • 面積:180km
  • 財政力指数:0.49
  • 情報更新日:2022/4/26
時を重ねても色褪せない この街の文化と人のぬくもり
  • 筑波山
  • 雨引観音
  • 岩瀬農場
  • 重要伝統的建造物群保存地区
桜川市ってどんなところ?
About
桜川市は首都圏から約70km圏内、茨城県の中西部に位置し、総面積は180.06km2となっています。
 北は栃木県(真岡市・益子町・茂木町)、東は笠間市・石岡市、西は筑西市、南はつくば市と隣接しています。
 北の高峯・富谷山、東の雨引山・加波山・足尾山から南の筑波山に連なる山々に囲まれた平野部のほぼ中央を桜川が南下し、市の南北軸を形成しています。
 その環境のもと、上野沼や大池、つくし湖など、多くの湖沼を有し、水資源の確保および親水空間として活用されています。
 また、この地域で採れるみかげ石を利用した石材業や、平野部の肥沃な土地を利用した農業など、地域資源を活用した地場の産業がいきづいています。
(公式Webより)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
桜川市長
大塚秀喜
桜川市は東京から70~80km圏で、茨城県の中西部に位置し、総面積は180.06km2です。三方を山並みに囲まれ、市の中央部を南北に、市名の由来にもなった「桜川」が流れるなど、緑豊かな自然環境に恵まれています。

 本市は、日本有数の石材の産地として知られ、その良質な「みかげ石」を利用した石材業や平野部の肥沃な土地を利用した農業など、地域資源を生かした地場産業が息づいているまちです。

 その一方で、豊かな歴史に彩られたまちとしても知られ、茨城県初となる国の重要伝統的建造物群保存地区の「真壁の町並み」をはじめ、安産子育ての霊場として広く知られる関東屈指の「雨引山 楽法寺」や国の重要文化財の指定を受けた三重の塔のある「富谷山 小山寺」、樹齢500年にもおよぶスダジイ樹叢(じゅそう)に覆われた「椎尾山 薬王院」、など、数々の歴史的遺産や名所旧跡が現存しております。

 また、毎年2月4日~3月3日には、真壁の町並みを主な会場として「真壁のひなまつり」が開催されます。会期中には10万人を超えるお客様が訪れ、茨城県の早春を代表するイベントとして賑いを見せます。

 桜の季節には、古来より「西の吉野、東の桜川」と並び称された国指定天然記念物「桜川のサクラ」をはじめ、「高峯のヤマザクラ」、雨引山周辺の3千本の桜、つくし湖の水面に映る桜並木など、市内の山々に多数自生している山桜が、萌黄色の新緑と併せてパッチワーク模様のような眺望を見せてくれます。


 現在、桜川市第二次総合計画の中で『ヤマザクラと市民の幸せが咲くまち 桜川』を将来像に掲げております。その豊かな地域資源であるヤマザクラを活用し、市民がヤマザクラについて理解を深め、まちの宝として誇りに思えるように、地域全体のヤマザクラ景観の保全やヤマザクラ文化の醸成などに取り組み、「ヤマザクラのまち」という地域の独自性を確立してまいります。

 引き続き、ホームページやFacebookをとおして、桜川市の情報や魅力を発信してまいりますので、皆様には「桜川市」を身近に感じていただけましたら幸いです。
  皆様のお越しを心よりお待ちしております。 
(公式Webより)
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