福島県 天栄村
(てんえいむら)
  • 人口:5,194人
  • 面積:226km
  • 財政力指数:0.34
  • 情報更新日:2022/4/27
森と湖といで湯の里 健康・観光・ヤーコンの里 天栄
  • 福島県
  • 渓流釣り
  • 温泉
天栄村ってどんなところ?
About
本村は、昭和30年に湯本村、牧本村、大里村、広戸村が合併し、現在の天栄村となりました。名前は村の中央部の天栄山に由来しています。自然条件は分水嶺をなす鳳坂峠を境に区分され、東部は降雪が少ない太平洋側気候で、阿武隈川支流釈迦堂川、竜田川の河川沿いに耕地が拓けています。西部は冬期間最大2mにも及ぶ日本海側気候で、那須連山の山間にあっては地勢は急峻で、この地域の90%が山林原野となっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
天栄村長
添田勝幸
村民の皆様におかれましては、日頃より村政各般にわたりご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、本年度から村の行政施策の羅針盤となる第五次天栄村総合計画の後期基本計画がスタートしました。SDGsやカーボンニュートラルなど、新たな視点を盛り込み、「誰ひとり取り残さない。将来にわたり持続可能な村づくり」を推し進め、村の将来像である「自然と共に 人未来を創造する村 てんえい」の実現に全力で取り組んでまいります。
 また、「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」に基づき、令和4年度から本村全域が過疎地域に指定されました。この法律は、過疎地域の役割や課題を明らかにし、地域の持続的発展を目的としており、今回の指定をチャンスとしてとらえ、国の支援措置を最大限活用しながら、村の課題解決や今後の持続的な発展に資する施策を進めてまいります。
羽鳥湖 令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震では、本村は震度6弱を観測し、大きな被害を受けました。
 この地震により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早く元の生活に戻れるよう、村といたしましても、全力で復旧に取り組んでまいります。
 東日本大震災以降、豪雨災害や大規模地震が頻発していることから、「道の駅季の里天栄」に隣接した「てんえいふるさと公園」内に、災害時に必要となる食料や資材を保管する新たな防災備蓄倉庫の整備を進めており、今後も災害への備えを強化してまいります。

 新型コロナウイルスの感染については、感染の再拡大等が続き、現在も収束する状況には至っておりません。今後も国・県と連携しながら、感染拡大防止に努め、村民の安全安心の確保に努めてまいります。
 本年度も村民の皆様との協働により「未来につなぐむらづくり」を進め、すべての世代に安心で住んでよかったと思っていただける村を築くため、引き続き全力で取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(公式Webより)
過疎への取り組み
Point 01
天栄村では、東京圏からの移住を支援するための「天栄村移住支援金給付事業」により該当される方に移住支援金を交付します。要件に該当する方は事前に企画政策課にご相談ください。
いま、力を入れていること
Point 02
天栄村で農業はじめませんか?
天栄村の懐深い山々からもたらされるミネラル豊富な水と、川沿いに広がる肥沃な土地に恵まれた村の基幹産業はもちろん農業。
地域の人日が大切に守ってきた自然環境と農業のバランスが保たれ、安心できる農作物のバランスが保たれ、安心できる農作物の生産に適した村は「環境王国」の第1号に認定されています。
稲作を中心に多様な野菜・果物、畜産などの品目があり、野菜は露地野菜が中心で、きゅうり、ねぎ、なす、ニラ、アスパラなどさまざまな野菜を作っています。
村の三大ブランド農産物として『天栄米』、『天栄長ねぎ』、『天栄ヤーコン』があります。
『天栄米』は「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で9年連続金賞を受賞し、優れて美味しい評価を得ているブランド米です。
『天栄長ねぎ』は、太くしっかりとした葉鞘部、そして糖度が14度前後と高く、市場からは高評価を得ています。
新規就農をサポートします。
2016年に新規就農支援組織として「天栄村新規就農者支援センター」を設立しました。
相談から就農、就農後のサポートまで一貫した体制で支援いたしますので、まずはご相談ください。
(公式Webより)
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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