秋田県 井川町
(いかわまち)
  • 人口:4,570人
  • 面積:48km
  • 財政力指数:0.23
  • 情報更新日:2022/3/27
美しいまち、楽しいまち、健康なまち
  • 東北地方
  • 秋田
  • 南秋田郡
  • D-LIVE!!
  • 八郎潟
井川町ってどんなところ?
About
井川町は、秋田県のほぼ中央にあり、出羽丘陵に源を発し八郎潟残存湖に注ぐ井川(全長11.6km)に沿って拓けている。東西14km、南北4kmと細長く、総面積は47.95平方kmであり、東部は波状形の段丘を形成し、西部は平坦で広範な水田地帯を形成している。
町の中心部は東経140度5分4秒、北緯39度54分43秒に位置し、県都秋田市へは約25kmの距離にある。
平成7年12月にJR「井川さくら駅」が開設され、パークアンドライド方式の採用により、町内外からの利用率が高まっている。
昭和38年から実施している循環器健診は成人病予防対策に効果をあげてきており、健康増進センターや老人福祉センターを拠点とする高齢化に対応した福祉活動のネットワーク化を推進し、住民参加の行政の展開、広報公聴など情報提供の充実を図りながら、「美しいまち、楽しいまち、健康なまち」をめざした町づくり人づくりを展開している。
全国から200種、2,000本を集めた40haにおよぶ桜の里「日本国花苑」にはパターゴルフ場、テニスコート、子ども遊戯広場、バラ園等が整備され四季折々に花が咲き、いつ訪れても楽しめる公園です。また、秋田リゾートライン(国道285号線)の日本国花苑入り口から五城目町境界までの2.8kmにわたるサルスベリの街路樹は、夏の太陽の下濃いピンク色の花を咲かせ、まちの新しい名所となりつつある。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
井川町長
齋藤多聞
過疎への取り組み
Point 01
①「美しい自然が輝く 安全快適な まちづくり」
ふるさとの情景として親しまれ愛されている農山村の田園風景を守り育てていくとともに、災害や犯罪のない安全なまちづくりを推進します。
また、地球環境への負荷を軽減するため、町民と行政が協働し、省資源化や再資源化に努めるなど、町民が快適に生活でき、住むことを誇れる定住環境づくりを目指します。

②「心豊かに やさしく安心な まちづくり」
少子高齢化、人口減少が進んでいる中、地域を担う若い世代が安心して子どもを産み、育てられ、子どもたちがすこやかに育ち、高齢者や障害者が明るく、安心して暮らして
いける地域社会づくりが求められています。 そのためには、保健、医療及び福祉に関する施策・事業の充実に努めるとともに、町民一人ひとりが進んで行動し、子どもからお年寄りまで全ての人が、お互いの心を尊重し、支え合う社会の構築に取り組む必要があります。 全ての町民が健康で豊かに暮らせるように、やさしく安心なまちづくりを目指します。

③「大地を育み心培う 活き生き まちづくり」
地域経済の活力を高め、豊かな生活を支えていくためには、活き生き働くことができる産業の振興を図ることが大切です。
農林業については、生産基盤の整備に努めるとともに、農産物の生産や流通体制の整備、ブランド化を推進し、農林業の振興に努めます。また、農地の利用促進、集落営農
及び法人化の推進、新規就農者の確保、担い手の確保・育成に努めます。商工業については、商工団体への支援、雇用・就業環境の充実に努めます。
更に、既存産業が抱える課題の解決に取り組み、活性化を図るとともに、新しい時代に対応できる産業を育成し、豊かで活き生き暮らせるまちづくりを目指します。

④「あたたかな心 夢ときめく ひとづくり」
生涯を通じて自らの個性と能力を伸ばし、楽しく、活き生きとした人生を過ごしたいという意識への対応や、豊かな心・国際的な視野・想像力を持った、魅力ある人材を育む教育・文化のまちづくりが求められています。そのためには、社会変化に応じた多様な学習機会の創出や情報提供、心豊かで思いやりのある青少年の育成、人権教育の啓発等を充実させる必要があります。
そして、「まちづくりの原点はひとづくり」という観点から、幼児教育・学校教育・社会教育の充実を目指します。
いま、力を入れていること
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