

群馬県 中之条町
(なかのじょうまち)
- 人口:15,396人
-
面積:439km
- 財政力指数:0.39
- 情報更新日:2022/3/27
ふるさとに会える町 なかのじょう
- 関東地方
- 群馬
- 吾妻郡
- 四万川
- 四万温泉
中之条町ってどんなところ?
About
中之条町は群馬県の北西部に位置しており、新潟・長野県に接する県境の町です。昭和30年に中之条町、沢田村、伊参村、名久田村が合併し、平成22年に六合村を編入して現在に至っています。
面積は439.28平方キロメートルで、みなかみ町、高崎市、沼田市に次いで県内4番目の大きさです。
地形は、森林が面積の8割以上を占め、神秘的な野反湖、貴重な高山植物の宝庫である芳ヶ平など自然美にあふれています。また、盆地・河岸段丘・丘陵地などがみられる変化に富んだ景観を形成しています。
気候は、山間地で標高差があるため、地域的な格差はありますが、山に囲まれた盆地状の地形であるため、内陸性気候となっています。
山林が広く平坦地が少ない本町にあって、南部は比較的平坦で古くから市街地が形成されるなど、町だけでなく吾妻郡の政治、経済、文化、交通の中心として発展してきました。北部は、風光明媚な三国山系の高峰がそびえており、上信越高原国立公園に指定されています。
交通は、JR吾妻線や国道145号及び353号、主要地方道など吾妻郡の大動脈が走っており、首都圏まで150キロメートルの本町は、鉄道では特急で2時間10分、道路では関越自動車道を利用して3時間の位置にあります。
産業は、米、こんにゃく、野菜、果樹など色々な農産物が生産される農業、広大な山林を基盤とする林業、郡内一円を商圏としている商業、製糸や製材から電気機器製造へと主業種が移行している工業、四万・沢渡・尻焼などの温泉、町内に2ヶ所ある道の駅を拠点とする観光業が、主要産業として営まれています。
また、日向見薬師堂や冨沢家住宅、東谷風穴、重要伝統的建造物群保存地区の赤岩地区など、いたるところに先人達の貴重な遺産が息づいている町です。
(公式Webより引用)
面積は439.28平方キロメートルで、みなかみ町、高崎市、沼田市に次いで県内4番目の大きさです。
地形は、森林が面積の8割以上を占め、神秘的な野反湖、貴重な高山植物の宝庫である芳ヶ平など自然美にあふれています。また、盆地・河岸段丘・丘陵地などがみられる変化に富んだ景観を形成しています。
気候は、山間地で標高差があるため、地域的な格差はありますが、山に囲まれた盆地状の地形であるため、内陸性気候となっています。
山林が広く平坦地が少ない本町にあって、南部は比較的平坦で古くから市街地が形成されるなど、町だけでなく吾妻郡の政治、経済、文化、交通の中心として発展してきました。北部は、風光明媚な三国山系の高峰がそびえており、上信越高原国立公園に指定されています。
交通は、JR吾妻線や国道145号及び353号、主要地方道など吾妻郡の大動脈が走っており、首都圏まで150キロメートルの本町は、鉄道では特急で2時間10分、道路では関越自動車道を利用して3時間の位置にあります。
産業は、米、こんにゃく、野菜、果樹など色々な農産物が生産される農業、広大な山林を基盤とする林業、郡内一円を商圏としている商業、製糸や製材から電気機器製造へと主業種が移行している工業、四万・沢渡・尻焼などの温泉、町内に2ヶ所ある道の駅を拠点とする観光業が、主要産業として営まれています。
また、日向見薬師堂や冨沢家住宅、東谷風穴、重要伝統的建造物群保存地区の赤岩地区など、いたるところに先人達の貴重な遺産が息づいている町です。
(公式Webより引用)

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