埼玉県 小鹿野町
(おがのまち)
  • 人口:10,890人
  • 面積:171km
  • 財政力指数:0.34
  • 情報更新日:2022/3/27
人と自然が共に輝く活気あふれる町 花と歌舞伎と名水の町
  • 関東地方
  • 埼玉
  • 秩父郡
  • 秩父盆地
  • ようばけ
  • わらじカツ丼
小鹿野町ってどんなところ?
About
小鹿野町(おがのまち)は、埼玉県の北西部に位置し、秩父盆地の西側に市街地を形成しています。
小鹿野町の歴史は古く、約1000年以上前の平安時代中期に編さんされた「和名抄」に記されている「巨香郷こ(お)かのごう」が小鹿野の始まりといわれています。

町制施行も県内では川越に次いで古く、中心部の小鹿野地区は県内でもいち早く教育・交通・産業の振興など各分野で近代化が進められ、西秩父地域の中心地として発展してきました。
当時の繁栄を物語る資料として、小鹿野春まつりで曳廻される屋台・笠鉾などがあります。
小鹿野町には、鉄道路線がないため、公共交通機関を利用する場合には、鉄道のある秩父市からバスの利用となります。
公共交通機関などの交通網が発達しなかったことで、開発が進まなかったおかげで小鹿野には豊かな自然が残りました。日本百名山の両神山、日本の滝百選の丸神の滝、平成の名水百選の毘沙門水、日本の地質百選のようばけなどに代表される自然がたくさん残っています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
小鹿野町長
森真太郎
小鹿野町は、埼玉県の北西部に位置し、秩父市と群馬県に接しています。秩父多摩甲斐国立公園、県立西秩父自然公園などの自然公園や、日本百名山の『両神山』をはじめ、日本の滝百選の『丸神の滝』、平成の名水百選の『毘沙門水』など、豊かな自然環境に恵まれた町です。
また、平成28年3月には、『ようばけ』と『犬木の不整合』を含む『古秩父湾堆積層及び海棲哺乳類化石群』が国指定天然記念物に指定され、地質学的にも注目を集めています。
町の花であるセツブンソウをはじめ、フクジュソウ、花ショウブ、ダリアなど、四季折々に咲き誇る花々を楽しめます。特にダリアは、『両神山麓花の郷 ダリア園』として関東最大級の規模を誇り、毎年大勢の皆様にご来場いただいております。また、『尾ノ内百景(冷っけぇ~)氷柱』と称される渓谷の自然美を活かした雄大な氷柱も冬の一番の観光スポットになっています。
当町は、古くから江戸と信州をつなぐ街道の市場町として栄え、江戸の影響を受けながら独自の文化が育まれ、祭りや伝統芸能が今に引き継がれています。特に『町じゅうが役者』と言われている『小鹿野歌舞伎』は、二百数十年もの伝統を持ち、役者から裏方まですべて町民が行う全国でも珍しい地芝居として高い評価を受けています。
小鹿野町は、豊かな自然と伝統芸能が息づくまちです。
このホームページへのアクセスを機に、本町への関心が深まり、多くの皆様が小鹿野町へご来訪いただきますよう

「隅から、隅まで、ずず、ずい~と、御願い申し上げ奉ります。東西、東西。」
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①働く場の創出
人口の減少を止めるためには、若い世代や子育て世代が地元で働きたいと感じる雇用の場の確保、産業の創出が不可欠である。多様な働き方が可能で、自分のやりたい仕事にチャレンジしやすく、子育てをしながらでも働けるなど、働きやすい環境の整備を進める。
②安心して産み育てられるまちづくり
活力あるまちづくりには地域の子どもたちの元気な声が必要であり、安心して子どもを産み育てることができる環境をつくるために、子育て支援体制を充実させるだけではなく、地域ぐるみで子どもたちを見守り、育てる意識を育む。
③いつまでも元気で、自分らしく暮らせるまちづくり
今後、ますます進行する高齢化に伴い、要介護高齢者の介護ニーズの増加が予想され、長期的には、高齢者人口以上に生産年齢人口の大幅な減少が予測されている。少ない担い手で高齢者を支えることができるよう、将来を見通した高齢者福祉や介護サービスなどのあり方を検討し、地域全体で町民の健康づくりを促進し、一人ひとりの健康寿命を延ばし、いきいきと生活できるようサポートする。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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