鹿児島県 喜界町
(きかいちょう)
  • 人口:6,628人
  • 面積:57km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
蝶の飛び交う 隆起珊瑚礁の島 きかい
  • 九州、鹿児島
  • 奄美群島
  • 奄美大島
  • オオゴマダラ
  • スギラビーチ
喜界町ってどんなところ?
About
本島は南南西から北東に長く14キロメートル、東西の最長7.75キロメートル、周囲48.6キロメートルである。

集落は海岸線に沿って展開し各集落の背部は農耕地となり、東南から南北に走る百之台丘陵に連なっている。概して平坦な島であり、河川という河川はなく、島の大半は隆起サンゴ礁である。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
喜界町長
隈崎悦男
喜界島は、東経130度線上の太平洋と東シナ海の洋上に浮かぶ、隆起珊瑚礁の平坦な島です。現在でも年間に2ミリずつ隆起し、学術的にも非常に貴重な島といわれています。また、12世紀頃は国内はもとより朝鮮半島産の陶磁器が多数出土した奄美では最大規模の城久遺跡群が発掘され、歴史とロマンにあふれた島でもあります。

産業面では、長年「農業立島」を町政の指標に掲げており、緑のサトウキビ畑が一面に広がっております。今後も、サトウキビを基幹作物に据えながらも温暖な気候と地下ダムの豊富な水を効率的に活用し、花き、果樹、白ゴマ、肉用牛などの生産性の高い農業の実現を進めてまいります。

私どもはこの豊かな自然に恵まれた郷土をさらに躍進させ「子や孫の世代が住んでよかったと思える元気な島」を目指して、積極的な町勢の発展を図ってまいる所存です。


(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本町は、これまで過疎地域自立促進計画に基づき、農業基盤の整備や、交通通信体系の充実、生活環境施設の整備、教育文化の振興など社会資本の整備充実を積極的に展開し一定の成果をあげてきたところである。
しかしながら、過疎化の傾向は依然として進行しており、就労場所の不足による若年者の流出や少子高齢化による人口減少に起因して、地場産業の衰退・第一次産業の低迷及び地域活力の低下などによって、深刻の度合いは一層強まってきている。
このような状況の中、真の自立及び持続的発展に向けて行政体制の整備、行政基盤の強化に努め、これまでの施策の継続、充実を図り、また、地域資源や地域特性を生かした本町ならではの地域づくりを進めなければならない。
本町の掲げる将来像「子や孫が住んでよかったと思える元気な島」実現のため、奄美群島振興開発特別措置法や総合振興計画等に基づき国の施策等を活用し、次のような基本方針を定め、町民と行政が相互の理解と信頼のもと協働でまちづくりに取り組む。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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