福岡県 小竹町
(こたけまち)
  • 人口:7,152人
  • 面積:14km
  • 財政力指数:0.34
  • 情報更新日:2022/3/27
共に生き 共に育ち 活気あふれ心ふれあう町 こたけ
  • 九州
  • 福岡
  • 鞍手郡
  • 遠賀川
  • 合屋古墳
小竹町ってどんなところ?
About
明治17年、勝野・新多・新山崎・南良津・御徳・赤地・中泉の7ヶ村で勝野村外6ヶ村戸長役場を置き、明治22年町村施行の際に中泉村は福智村(現直方市)に併合され、他の6ヶ村を合併して勝野村として発足しました。昭和3年(1928)1月1日、勝野村に町制が施行され現町名に名称変更されました。町名の由来は古来町内の街道沿いに竹薮が生い茂り、小竹の町まで続いていて、「小竹の処」といわれたのが町名のおこりになったといわれています。
小竹町は福岡県の中央部、鞍手郡の南東部に位置し、北から東は直方市、東から南は飯塚市、西は宮若市に接しています。東部、西部には小丘陵があるほかは概ね平坦で町の中央部を遠賀川が北流しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
小竹町長
松尾勝徳
小竹町は、昭和3年1月1日に勝野村から町制施行し、本年、90周年を迎えました。本町の人口は戦中・戦後を通じ石炭産業の発展とともに増加し、最盛期には2万1千人に達しました。

歴史的に見ても、長崎街道を擁し、交通の要衝の地として栄え、遠賀川沿いには小さな竹藪が生い茂り「小竹の処」と呼ばれていたことが、町名の由来となっています。

小竹団地を中心とした企業誘致も成果を上げ、小竹駅周辺もにぎわいがでてまいりました。この機を逃さず、小竹駅西口周辺開発を進め、雇用の確保と定住化の促進をめざします。また、少子・高齢化、人口減少社会が到来するなか、子どもを産み育てやすい環境整備や子育て支援、教育・文化の振興のほか、「健康長寿・老楽のまち」づくりに取り組んでいます。

地域主権が叫ばれるなか、「住みたい!育てたい!訪ねたい!あなたが主役 幸せ実感 小竹町」を将来像として「暮らしを支える絆社会」をめざして、「分かち合い、支えあい、助け合う」地域づくりに挑んでまいります。どうか、安全で安心して平和に暮らすことのできる、希望に満ちた小竹町の素顔を公式ホームページからご覧ください。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
「都市を離れて地方で生活したい」「Uターンして地元に貢献したい」「人とのつながりを大切にしたい」「自然と共存したい」・・・。今、都市に住む人たちがさまざまな理由で豊かな自然環境や歴史、文化などに恵まれた「地方」に注目しています。

 地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズにこたえながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。地方公共団体は、都市地域から過疎地域等の地方へ移住し、意欲的に地域協力活動に取り組む人を「地域おこし協力隊」として委嘱しています。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
同じ地域の自治体
Other
同じタグがついた自治体
Other