～町民の声が届く笑顔あふれる元気な町づくり～
大町町のページをご覧いただきありがとうございます。大町町長の水川です。
今、地方を取り巻く社会情勢は大きく変化しており、地方創生への取り組みなどが重要な課題となっています。これを大きなチャンスと捉え、大町町を持続的に発展させ、町民の皆様とともに、夢と希望を持てる町に築き上げていくことが私の責務だと考えています。

本町は、逼迫した財政の立て直しや町民生活に直接かかわる生活環境レベルの向上のほか、国道34号バイパス建設や新幹線複線化問題など、取り組むべき施策や課題が山積していますが、皆様の御理解・御協力を得ながら解決策を模索し、「オール大町」、「チーム大町」で、町民の皆様が明るく元気に暮らせる、大町町に住み続けたいと思ってもらえるような町を目指していきます。

～対話こそ町政の原点！～
町政の主人公は何といっても町民の皆様です。「対話こそ町政の原点！」をモットーに、町民の皆様との対話を大切にし、その声を町政に反映させる対話型行政の推進に取り組んでいきます。そして、「町民が中心の、町民に寄り添う町政、輪の町政」を目指し、職員と共に粉骨砕身していきますのでよろしくお願いいたします。
（公式Webより引用）

町民意向調査結果などを基に、定住のための町民生活の基盤整備やＵＪＩターンに対応した住環境の整備、既存企業に対する支援や企業の立地
条件の整備促進を背景にした優良企業の誘致による良質な雇用の拡大、高齢化社会の進展に伴う高齢者に配慮した住民福祉及び保健の向上、地域に根づ
いた個性的な地域文化の保存・育成を推進しながら自立の道を模索していく。これまで、情報通信技術の進展に対応した情報化の推進や地域情報化シス
テムの導入、あるいは民間資本の利活用によるケーブルテレビの整備推進に伴う広域的ネットワーク化等により、行政事務の効率化、情報の共有、また
住民サービスの向上を推進してきたが、さらに快適な通信品質の確保や観光客獲得に向けた公衆無線ＬＡＮ等の通信インフラ等の整備を図っていく。
今後の地域の自立促進にあたっては、戦略的、重点的投資が肝要で、個性豊かな地域づくりを目指した自主的創意工夫に基づき、限られた財源の中、
選択と集中を推し進め、町の浮揚のための活力をどこに求めるかを明確化する。さらに、効率的な投資による効果の連鎖を促進していくため、特に本町
の立地、地域性等に留意し、個性を生かした構想を確立する。また、大町町第四次総合計画に配意し、投資効果を見定めた上で、町北部・町中部・町南
部・農業地帯の農業ゾーン、あるいは町中部に位置する商業、工業ゾーンへのそれぞれの振興策の投入とともに、地域振興に向けた土地利用ゾーニング
の検討を行うなど、地域のニーズにあった的確な政策の展開を図っていく。