6月1日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、東京2020オリンピック聖火リレー実施市町村が発表され、その中に水俣市が選定されました。
水俣市民の皆さま、とりわけ、本市の未来を担う子どもたちに、誇りと希望を持っていただきたいという想いから、これまで市長として各方面に重ねて招致のお願いをしてまいりました。
当該報を受け、心から嬉しく思いますとともに、御尽力いただいてきた全ての皆様に、改めて感謝申し上げたいと思います。
水俣市にとって、今年は市制施行70周年という大きな節目の年でもあります。
記念すべき年に、このような希望に満ちたお話しをいただき、市民の皆さまにも喜んでいただけているものと思います。
聖火リレーを成功させることはもちろん、与えていただいた、この栄誉ある機会を、市のスポーツ界発展の好機と捉え、本市といたしましても、機運の醸成を図りながら、万全の態勢で臨んでまいります。
今後とも、市民の皆様の御協力をお願い申し上げます。
（公式Webより引用）

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