三重県 紀北町
(きほくちょう)
  • 人口:14,618人
  • 面積:257km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
自然の鼓動を聞き みなが集い、にぎわう やすらぎのあるまち
  • 近畿地方
  • 三重
  • 牟婁郡
  • 東紀州
  • 熊野古道
  • 紀伊山地の霊場と参詣道
紀北町ってどんなところ?
About
紀北町の面積の9割が森。
石畳の階段、空を覆うヒノキ林、そこは巡礼の道「世界遺産熊野古道」です。
タイムスリップしたような神秘的な森の世界を味わってほしい。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
紀北町長
尾上壽一
皆様、こんにちは。 紀北町長の尾上壽一(おのうえとしかず)です。 「紀北町」ページにアクセスいただきましてありがとうございます。

東紀州地域の玄関口である紀北町は、自然と調和した豊かな観光資源と農林水産資源に恵まれ、何度訪れても飽きない魅力が溢れた町です。 なかでも、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている「熊野古道」は、皇太子さまが散策を楽しまれた美しい石畳が残る馬越峠をはじめとして5つの峠があり、癒しの空間の中にいにしえ人の心が息づいています。 ぜひ皆様もこの地を歩いてみてください。そうすることで、通り過ぎるだけでは気付かない雄大な自然を満喫し、ゆったりとした安らぎを感じることができます。 さらに、町内には多くのスポーツ施設があり、豊かな自然環境の中でスポーツを楽しんでくださる皆様をお迎えしております。

公式ホームページを通じて、広く町内外の多くの方々に紀北町を知っていただきたいと思います。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①南海トラフ地震などの大規模地震や大雨による水害や土砂災害など、自然災害に対する「安全・安心」の確保に努めます。さらに、防犯、交通安全、環境保全、福祉、健康、水道、食生活、住民生活等あらゆる分野において「安全・安心」に暮らせるまちづくりを基本として施策の展開を図ります。
②暮らしや仕事など様々な場面において、住民が誰一人取り残されることなく尊重されるとともに、それぞれの個性や能力を発揮し希望と生きがいをもって暮らすことができるまちづくりを進めます。また、すべての住民が心身ともに健康でありつづける環境を整えるとともに、進行する少子高
齢化に対応して、高齢者や障がいのある人などをはじめとしたすべての住民が、住み慣れた地域で支え合いながら安心して暮らすことができるまちづくりを進めます。
③地域資源を最大限に活かした地場産業の振興、多様な就業環境づくりに取り組むことで、地域経済の活性化や安定した雇用の確保に努めます。また、地域資源を活用した集客交流活動を推進するとともに、移住希望者等への情報提供や多様な支援、空き家バンク制度の活用や住宅リフォーム支援による一層の住環境の向上など、安心して人が集うことができる魅力あるまちづくりを進めます。
④豊かな自然と伝統・文化に恵まれた環境を生かして、若い世代が安心して結婚・出産・子育て等ができる取り組みを進めます。多様化する保育ニーズに応えるとともに、ICT を活用する等して都市部と格差のない教育を受けることができる環境を整えるなど、若い世代が暮らしやすい町を目指し、人口減少に歯止めをかけるまちづくりを展開していきます。
⑤地域資源や伝統行事、活性化等に取り組む住民、地域コミュニティ、事業者等多様な主体の活動を支援することにより、地域資源を有効に活用するとともにそのノウハウを継承して、地域活力を更に向上させるまちづくりを進めます。
⑥豊かな自然や歴史・文化を将来にわたって守り続け、それらを大切にし、学び、ふれあうことにより、住民が地域に誇りと自信をもち地域を愛する心を育むとともに、それらの地域資源を核として、都市部等との地域間交流の促進、地域のつながりを強化していきます。
⑦自治の担い手として住民が町政に参画するため、住民参画や公聴の場を設けるなど協働の仕組みづくりを構築して、住民ニーズやまちの課題を的確に把握するとともに、施策の検討過程などを公開・広報することにより、住民との信頼関係に基づいた行政運営を進めていきます。また、公益活動を行うNPOやボランティアなどの住民活動を促進し、支援を行うとともに、事業所や各種団体などと連携した活動にも取り組み、多様な主体の協働による柔軟なまちづくりを展開していきます。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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