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天川村は、紀伊半島の中央部に位置しその面積の約4分の1が吉野熊野国立公園に属する、近畿最高峰の八経ヶ岳を擁する最源流の村です。世界遺産や国土交通省「水の郷」、環境省「名水百選」、日本百名山、日本の滝百選に選ばれるとともに、古来よりの有名な寺社等もあり、宗教の発祥と深く関わるなど、豊かな自然と歴史、文化を誇る、これらの「宝」と共に暮らす村です。

標高が洞川地区では約800ｍと高く避暑地としても有名で、寒暖の差が激しいことから紅葉の名所としても知られており多くの観光客に訪れていただいております。

また、基幹産業である林業の再生、豊かな自然の源である森林整備にも力を注いでおり、これらの取り組みをきっかけに、林業・商業・観光の各分野で地域内好循環を生み出すため地域通貨の導入を目指しています。

一人でも多くの方に天川村を訪れていただき、天川村の素晴らしさを知っていただければ幸いです。
（公式Webより引用）

天川村地域おこし協力隊
このたび、天川村へ移住し、地域の実情に応じて天川村と連携しながら様々な分野において地域づくりの実践支援等を行い、地域の活性化に向けた支援活動を行う“天川村地域おこし協力隊”の隊員を募集します。村への定住をサポートするため、任期中に様々な資格・免許の取得にかかる費用等も村が援助いたします。不明な点等お気軽にご連絡ください。

隊員の方には、地域の実情に応じて天川村等と連携しながら農業（夏いちご栽培活動）をはじめ、地域活性化に向けた支援活動をおこなっていただきます。内容は、以下のとおりです。

【夏いちご栽培支援担当】１名

・天川村役場産業建設課及び農業（主に夏いちご栽培）に関わる施設を拠点として活動して頂きます。

（ア）夏いちご事業計画の作成
（イ）夏いちご栽培活動
（ウ）夏いちご販売の企画・立案
（エ）施設管理者として施設の運営等
（オ）その他農業振興・地域活性化事業に関すること
その他、地域おこし協力隊員は地域活動への参加及び参画を積極的に行うこととします。