静岡県 下田市
(しもだし)
  • 人口:20,195人
  • 面積:104km
  • 財政力指数:0.5
  • 情報更新日:2022/3/27
自然と歴史を活かし、やすらぎと活力のある美しいまち
  • 中部地方
  • 静岡
  • 伊豆半島
  • 下田温泉
  • 白浜海岸
下田市ってどんなところ?
About
下田市は静岡県の東南部、伊豆半島の南部東側、北緯34度40分、東経138度57分に位置し、市域は東西13km、南北16km、面積は104.38平方キロメートル(全国都道府県市区町村別面積調)の広がりを持っています。
本市は天城山系の南端から太平洋に至る豊かな自然に恵まれた都市です。天城山系から続く急峻な山々と約47kmに及ぶすばらしい海岸線は、下田を特徴づける美しい景観をかたちづくり、本市観光の大きな財産として、社会・経済の基盤を支えています。
また年平均気温は約17度と温暖であり、降水量も年間1900mmあまりと豊富です。このような気候と地形条件により、亜熱帯系から亜寒帯系までのさまざまな草花や果実を四季を通じて楽しむことができ、黒潮が育む豊富な海産物とあわせて本市の魅力となっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
下田市長
松木正一郎
早いもので、平成28年7月、「疲弊していくふるさと下田を再興させる。」という強い思いを胸に市長に就任して以来、3年半余が経過し、いよいよ今任期の総決算の時を迎えました。これまでの間、公約に掲げました下田再興の実現に向けて、全力で市政執行に邁進してまいりました。今なお解決しなければならない課題は残されておりますが、市民の皆様に「下田は、確実に変革への歩を進めている」との実感を持っていただいているものと自負しております。これもひとえに、議員の皆様をはじめ、市民の皆様からの温かい御理解、御支援と御鞭撻の賜であると、深く感謝しております。
私は、本市を率いるリーダーとして、「虚心坦懐」「公論傾聴」「先見洞察」「熟慮断行」を座右の銘とし、常に、「市民の心をわが心」として、事業の立案・実行に心血を注いでまいりました。市民の皆様からいただきました任期の総決算として、これまでの基本的な方針を堅持し、諸々の課題を解決して、市民の皆様の負託に応えられるよう、残された期間はわずかですが、市役所全職員の英知と実行力を結集し、率先躬行、職務に邁進する所存であります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
◆施策大綱①:美しく生活しやすいまちをつくる
本市の魅力であり、市民の財産である自然、歴史、文化を将来に継承し、まちづくりの活用に努める。また、快適で良好な住環境を提供し、住む人も訪れる人も自然の安らぎと歴史への親しみを感じられる、美しく生活しやすいまちを目指す。
◆施策大綱②:郷土への誇りと愛着を育むまちをつくる
子供たちが、未来の下田を担う人材になれるよう、魅力ある教育内容を提供し、確かな学力と豊かな心、健やかな体の育成に取り組む。また市民がまちに愛着を持ち、地域を支える人材となって、自分らしく輝いて暮らせる環境づくりを目指す。
◆施策大綱③:人が集い、活力あるまちをつくる
従来の観光に磨きをかけ、さらに、日々の価値観やライフスタイルの変化を捉え、生活と観光のいずれも楽しめるまちづくりに取り組む。また幅広い人々が集う、にぎわい、協働してまちづくりに取り組む活力あるまちを目指す。
◆施策大綱④:安全・安心なまちをつくる
自然災害の脅威、犯罪や事件、事故に備え、市民の生命・財産を守り、安全・安心を実感できるまちを目指す。また障害・年齢・性別等にかかわらず誰もが個性を認め、互いに支え合いながら、心身ともに健康でいきいきと暮らせるまちを目指す。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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