富山県 南砺市
(なんとし)
  • 人口:47,976人
  • 面積:669km
  • 財政力指数:0.35
  • 情報更新日:2022/3/27
さきがけて 緑の里から 世界へ
  • 中部地方
  • 北陸
  • 富山
  • 砺波平野
  • 井波彫刻
  • 五箇山和紙
南砺市ってどんなところ?
About
富山県南西部に位置する南砺市は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、日本の原風景と、古き良き日本の伝統文化が今に色濃く残っている場所です。

合掌造り集落で知られる五箇山は、独自の文化を持ちながら人々が暮らす、まさに「生きた世界遺産」。田園に広がる散居村も、この地方独特の特別な風景のひとつです。

中世から近世にかけて絹織物で栄えた城端や、木彫りで知られる井波には、薫り高い歴史と文化が息づき、棟方志功が暮らした福光、市場町として栄えた福野、椿の里の井口、 演劇と都市交流の利賀など、南砺の里山はいつも旅の魅力にあふれ、人々は温かい笑顔でむかえてくれます。そんな特別な旅の日々を、南砺で過ごしてみませんか?
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
南砺市長
田中幹夫
皆さまこんにちは。南砺市長の田中 幹夫です。
南砺市のページにアクセスいただき、ありがとうございます。
日頃より、市民の皆さまをはじめ、市政にご尽力いただいております関係各位の多大なるご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。

本市は、豊かな自然に抱かれ、独自の風土に根ざした歴史や文化を育んできたまちです。命が咲き誇る春、情熱がきらめく夏、実りと哀愁の調べが彩る秋、一面の雪景色にも温もりが感じられる冬と、日本の原風景が息づく南砺の里山では、四季を通じて人と自然が調和しゆったりとした時間が流れています。なかでも、山間部にある平成7年に世界文化遺産に登録された「五箇山合掌造り集落」は、まるで昔話に出てくるような懐かしい風景が今も残っており、ミシュランガイドで3つ星評価をいただくなど、世界中からお客様が来訪されます。
また300年の伝統を誇る「城端曳山祭」(毎年5月4日・5日開催)は、平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。城端曳山会館では、井波彫刻や城端塗の技の粋をつくした華麗で優雅な曳山が展示されており、いつ訪れても祭りさながらの雰囲気をお楽しみいただけます。
さらに、日本遺産に登録され、日本屈指の木彫りのまちとして知られる「井波」は石畳の風情あるまち並みが広がっています。まちの中心を貫く八日町通りを行けば、あちらこちらから職人たちの振るう木槌の音が聞こえ、古いまち並みから醸し出される落ち着いた雰囲気に包まれます。

このような先人から受け継がれてきた魅力溢れる南砺市を次世代につなげていけるよう、本市では住民一人一人が自分たちで地域の課題を解決していく仕組みである「小規模多機能自治」の手法を住民自治に取り入れています。また、令和元年には地域資源を活用した持続可能な地域循環共生圏の構築を目指すモデル自治体として、政府の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。南砺市の土徳文化を次の世代に継承する取組みや支え合いによるまちづくりの取組を通して、本市の将来像「誰ひとり取り残さない 誰もが笑顔で暮らし続けられるまちへ」の実現に向けた市政運営を今後も推進してまいります。
幸福感と満足感溢れた、世界に誇れる「一流の田舎」を目指す南砺市へ、皆さま是非お越しください。心よりお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
Ⅰ.地域の特性を活かした産業の振興
Ⅱ.広域的な交通通信ネットワークの形成
Ⅲ.快適で安心できる生活環境の整備
Ⅳ.活力と温かいふれあいに満ちた地域づくり

いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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