福島県 只見町
(ただみまち)
  • 人口:4,041人
  • 面積:748km
  • 財政力指数:0.25
  • 情報更新日:2022/3/27
自然首都・只見 緑と水と心のふるさと
  • 東北地方
  • 福島
  • 会津地方
  • 南会津郡
  • 豪雪地帯
  • 只見川
  • 自然首都
只見町ってどんなところ?
About
只見町は四方を緑の山々に囲まれ、福島県の西南にあり、西南部は新潟県に接しています。町の中央に流れる伊南川や只見川の清らかな流れと、面積の94%を占める豊かな森林資源に恵まれ、わが国屈指の豪雪地帯という厳しい自然環境から生まれる四季の美しい移り変わりが、緑と水の郷・只見の源となっています。
また、戦後には只見川を利用した電源開発事業が大々的に取り組まれ、一大電源地帯として脚光を浴びるという歴史を持ち、さらに古く江戸時代には南山御蔵入と呼ばれる幕府直轄の地に編入されていました。現在の只見町は、伊北村と明和村との合併を経て、昭和34年の朝日村との合併により発足したものです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
只見町長
渡部勇夫
只見町は、「人と自然の共生」を目指し、「自然首都・只見」を宣言しました。その後、ユネスコエコパークに登録され、振興を図ろうとしています。しかし、少子高齢化等により、年々その活力は失われ、子どもの元気な姿を見る機会も減り、将来に対する漠然とした不安が生まれつつあります。
また、穏やかな日常生活を送るために、日々、支援を必要とされる方々も増えております。
確かに今、多くの困難があり、大変厳しい環境にあることは否めません。
しかしながら、そういう中にあっても只見町の小学生は、持続的な社会づくりを目指すために、現在や過去から考えるのではなく、望ましい目標から考え、今何をすべきかという発想で勉強しています。
同じく、只見中学校の生徒も新聞紙を再利用したエコバッグを制作し、町内の商店に提供し、町民の皆さんに使用してもらうことを願いながら、環境を考えるという取り組みをしています。
このように、子どもたちは、しっかりと将来を見据えた行動をしています。
私たち大人も現状からではなく、SDGs(持続可能な開発目標)に向かって、今何をするべきかという発想で考えて、まちづくりに取り組んでいきます。
皆様、ぜひ只見町に興味を持って頂き、お越しください。心から歓迎申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
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いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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