福島県 石川町
(いしかわまち)
  • 人口:14,655人
  • 面積:116km
  • 財政力指数:0.43
  • 情報更新日:2022/3/27
みんなが主役 協働と循環のまち
  • 東北地方
  • 福島
  • 福島県中通り
  • 石川郡
  • 母畑温泉元湯
石川町ってどんなところ?
About
「共に創る 幸せ実現のまち」

本町は、阿武隈地域の豊かな緑と清らかな水の流れなどの美しい 自然に包まれ、長い歴史と伝統を伝承しながら石川地方の中心都市として発展してまいりました。
福島県の中通り南部、阿武隈高地の西側に位置し、総面積は115.71Km2で阿武隈川流域の平坦地と阿武隈高地に連なる山間地から形成され、市街地は町のほぼ中央に流れる今出川に沿って開けています。
歴史的には、1063年、石川有光公が移り住み、石川地方の開発と支配を行うことから始まりました。その後、幾度もの変遷を経て、1955年3月、石川町・沢田村・山橋村・中谷村・母畑村・野木沢村が合併し現在の石川町が誕生、平成27年3月合併60周年を迎えることができましました。
現在の人口は、約1万6千人、国道118号線、JR水郡線が南北に走り、空の玄関福島空港にも近接し、石川地方の産業、文化の中心地として重要性を持っています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
石川町長
塩田金次郎
日本一の故郷づくりを目指して
本町のページをご覧いただきありがとうございます。

このたび、多くの皆様のご支持をいただき、町政を担わせていただくことになりました。あらためて町長の使命の重責と責務の大きさに、身の引き締まる思いです。
私の町政に対する基本姿勢は、「開かれた町政」「活力ある町政」「公正・公平な町政」を実現することです。
活力ある故郷を創るには、何よりも町民が主役でなければなりません。町民の皆様の声を聞き、スピード感、コスト感を持って、一つ一つ丁寧に取り組んでまいります。そのために、月に一度「町民との対話の日」を設け、町民の皆様の意見を町政に反映させたいと考えております。
また、本町は大幅な人口減少を背景に、平成29年4月に過疎地域の指定を受けました。過疎化にストップをかけるためにも、安心して子育てができる環境づくりや医療体制及び住政策の充実などとともに、道の駅も視野に入れた直売施設を中心として農業、商業の発展と6次化を推進し、交流人口の増加を図りながら、産業の再生など地域の活性化を推進することで、人口減少に歯止めをかけたいと考えております。
町民の皆様の負託に応えるため、最善の努力であたる覚悟でありますが、私一人の力だけではなし得ないことでもあると考えております。町民の皆様の英知と力を結集し「町民総親和のまちづくり」を進め、日本一の故郷づくりを目指してまいりますので、皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
◇ 健康で元気に暮らせるまち(保健・福祉・医療)
子どもから高齢者までのすべての世代が、性や障がいに関わらず、共に生きる安全安心な地域をめざして、一人ひとりの人権を守り、保健、福祉、医療の向上に努める。特に、子育て環境の整備、働く人の健康増進、高齢者・障がい者の自立支援、医療体制の確保を進める。
◇ 活力ある産業を形成するまち(産業・観光)
新たな担い手の確保及び経営所得の向上をめざすとともに、消費者のニーズに柔軟に対応できる産業の育成を推進し、活気あふれるまちづくりをめざす。
◇ 豊かな心・町民文化を育むまち(教育・文化・スポーツ)
新しい時代や社会の変化の中で創造性を発揮し、互いに助け合い協力し合う心豊かな人材の育成を図る。また、誰もが生涯にわたって学び、生きがいを持って生活できるよう、生涯学習の充実と文化、芸術、スポーツの推進を図るとともに、地域の歴史、文化、自然の保護・活用を図り、郷土を愛する心の醸成を図る。
◇ 安全で住みよいまち(防災・生活環境)
安全・安心で快適に暮らせる環境づくりを進め、人にも、地球にもやさしいまちづくりをめざす。
◇ 都市機能が充実したまち(生活基盤)
緑豊かな自然環境と、限りある資源を活かした都市機能の推進を図り、機能的で快適な生活環境づくりをめざす。
◇ 共に創るまち(地域自治・行政運営)
町民と行政が、それぞれの立場で役割と責任を担い、郷土への愛着や誇りを実感できる地域づくりを進める。
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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