岩手県 普代村
(ふだいむら)
  • 人口:2,489人
  • 面積:70km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
北緯40度東端の地球村 ふだい
  • 東北地方
  • 岩手
  • 北緯40度線
  • 世界最東端
  • 下閉伊郡
  • アンモ浦
  • 普代浜
普代村ってどんなところ?
About
普代村は岩手県北部海岸に位置し、下閉伊郡の最北端にあり、東方一帯は太平洋に面し、南は田野畑村、北は九戸郡野田村、西は岩泉町に界している。太平洋に臨む沿岸地区は、標高約150mの海岸段丘が連なり、わが国随一の景観、陸中海岸国立公園の黒崎・北山崎控え、この公園を代表する豪壮雄大な断崖絶壁が連続し、絶景の一語に尽きる男性的な自然美をなしている。
また、黒埼灯台の設置されている黒崎沖は、三陸漁場の心臓部ともいわれ、資源の豊富な漁場として知られている。
山間部は、北上山系が連なり、本村をはじめ「山の幸」も豊富で、特に山間部一帯の地下資源、大理石、石灰岩、マンガンの埋蔵量は無尽蔵といわれている。本村の産業は、第一次産業の漁業・水産養殖業が大部分を占めている。
しかし、昭和47年10月の国道45号全線開通、昭和59年4月の三陸鉄道北リアス線の開通とともに総合的な開発を進めてきた。
また、山間地を利用した自然休養村整備事業、農地開発事業、海のだいご味を満喫できる施設の整備など、観光産業にも力を注いでいる。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
普代村長
柾屋伸夫
主産業が水産業である普代村は、これまで、海とともに生きてまいりました。定置網でとれる秋鮭は「普代サーモン」と称され、都内有名ホテルでメイン食材として扱われ、外海で養殖されるコンブやワカメは肉厚で全国各地で高く評価されています。
私たちはこの豊かな恵みをもたらしてくれる母なる海を、次の未来を生きる人々に確実に引き継ぐべく、「海と日本プロジェクト」の趣旨に賛同し、これからも「青の国ふだい」を守り育ててまいります
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
基本目標1 「学ぶ喜びを村づくりにつなげよう」…《教育・スポーツ・文化・交流活動》・ 幼児の健やかな成長を支える(就学前教育)
・ 未来を担う子どもたちの学びの環境を充実する(学校教育)
・ 誰もが学べる学習環境を充実する(社会教育)
・ 生涯スポーツの振興を図る(スポーツ・レクリエーション活動)
・ 地域の文化を守り、育てる(歴史、文化、芸術)
・ 賑わいをつくる(交流の推進)

基本目標2 「未来を拓く活力ある産業を育てよう」……《産業》
・ 水産業の元気をつくる(水産業)
・ 農林業の元気をつくる(農林業)
・ 地域に根差した産業を守り育てる(商工業)・ 普代ならではの観光の振興を図る(観光)
・ 働く場の充実化を図る(起業の促進、雇用対策)

基本目標3 「健やかに、そして安心して暮らせる環境をつくろう」……《保健・医療・福祉》
・ 心身の健やかな暮らしを支える(保健・医療)
・ 高齢者の暮らしを支える(高齢者保健福祉)
・ 障がい者の暮らしを支える(障がい者福祉)
・ 子どもを産み育てやすい環境をつくる(子育て支援、少子化対策)
・ みんなで支え合い、助け合う福祉の村をつくる(地域福祉)

基本目標4 「自然と共生する安全で快適な環境をつくろう」……《環境保全、生活環境》
・ 環境と共生する(自然環境、地球環境、廃棄物処理)
・ 快適な生活環境を整備する(住宅、土地利用、公園・緑地、水道施設)
・ 交通体系の充実を図る(公共交通施策、道路整備)
・ 安全・安心の村づくりを推進する(消防防災、防犯対策、交通安全)
・ 情報・通信施策の充実を図る(情報・通信)

基本目標5 「明日を拓く仕組みをみんなでつくろう」……《行財政》
・ 村民と行政の協働の村づくりを推進する(村政参加)
・ 男女共同参画を推進する(男女共同参画)
・ 自立した行財政運営を推進する(行財政)
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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