北海道 江差町
(えさしちょう)
  • 人口:7,435人
  • 面積:110km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
自然・歴史・文化が輝く北の交流拠点-えさし
  • 北海道
  • 豪雪地域
江差町ってどんなところ?
About
北海道の南西部に位置し、北海道文化発祥の地といわれる江差町。
江戸期のニシン漁最盛期には「江差の五月は江戸にもない」といわれる程繁栄を極め、北前船交易によりもたらされた江差追分などの伝統芸能や生活文化が数多く伝承されています。
また、江差沖で座礁沈没した江戸幕府の軍艦「開陽丸」が復元され、幕末のロマンを漂わせています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
江差町長
照井誉之介
北海道南部に位置し、日本海に面した我が町は、ニシン漁による北前船交易によって栄えてきました。
370年の歴史を誇る北海道最古の祭り「姥神大神宮渡御祭」や、民謡の王様と称される「江差追分」、そして檜山道立自然公園の特別区域に指定される「かもめ島」。こうした伝統や文化、美しい自然に囲まれた人口8、500人の町です。
私は、これらの財産をまちづくりに生かす「いにしえのまち」、そして若者にとって魅力的だと感じる「かっこいいまち」を行政運営やまちづくりを行う上での大きな柱として、町職員が一丸となり、町民との対話を大切にしておこなっていく考えです。
江差の魅力を全国に発信していきます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
江差町としての重点方針としては、「誇りある暮らしを未来へ紡ぎ、みんなでつくる自分たちごとのまちづくりエエ町、江差。」を目指すまちの姿として「経済基盤を持続させる産業の振興」「あたたかなつながりのある地域・ひとづくり」「住民が元気に安心して暮らせる生活環境づくり」「住民とともにあり続ける行政運営」の4つを基本目標としている。

観光を基軸とした交流人口の拡大による一次産業の振興を図り、就業や雇用の機会を確保することや、住み慣れた地域で生涯いきいきと暮らしていけるための地域共生のまちの形成、また、誰もが安心して暮らせるために住宅や道路、公共施設の維持・整備、防災対策を強化していくことにより住み続けたいと思えるようなまちを形成していく。

これらを含めた持続的なまちを形成していくために、行政運営への住民の参加や公民連携の視点は不可欠であることから、住民とともに取り組み、持続的に運営していくための協働・共創のまちづくりに取り組んでいく。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
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StreetViewで街歩き
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