北海道 仁木町
(にきちょう)
  • 人口:3,182人
  • 面積:168km
  • 財政力指数:0.18
  • 情報更新日:2022/3/27
果実とやすらぎの里 魅力ある、住みよい、心豊かなふれあいを大切にするまち
  • 北海道
  • 余市郡
  • 八内岳
  • 豪雪地帯
仁木町ってどんなところ?
About
およそ数万年前の地質といわれる西方の主峰八内岳、及びその一連の山々とその後の生成と推定されている東・南方一帯の赤井川カルデラ内輪山の間を北流する余市川が形づくった平坦地からなっています。
周辺の山々は標高が低いもののいずれも比較的険しいうえに面積も広いため、農耕適地は総面積の12%にとどまっています。
しかし、余市川沿いの沖積地帯は地味肥沃で道内有数の果樹・そ菜・水稲などの生産地として知られています。
余市町を隔てて石狩湾に面しているため、対馬暖流の影響を受け四季を通じて温暖多湿、そのうえ、東西の山々が自然の防風壁となって強風も少なく、豪雪地帯に指定されていますが、根雪期間は短く、霜も少ないので農作物の栽培に適しています。かんきつ類などの南国産を除いてほとんどの作物が栽培可能な気象条件にあります。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
仁木町長
佐藤聖一郎
美しい山並みや田園風景、先人の残した偉大なる足跡、そして夢と希望に満ちたまち-仁木町。豊かな自然の恵みと良好な気候風土が育てる農産物の数々。仁木町は、自然と共生のもとに今日まで発展をとげてきました。
少子高齢化や地方分権に伴う自治体の行財政基盤の確立、道州制に伴う事務・権限委譲、協働によるまちづくりの時代の到来など新たな時代の変革の中で、総合計画のテーマである「魅力ある、住みよい、心豊かなふれあいを大切にするまち」づくりに向け、農林業、商工業、観光の振興、社会福祉、教育文化、更には生活環境の充実などに力を注いでいます。
永遠のテーマである「果実とやすらぎの里-仁木町」という理想郷を求め、町民一人ひとりがまちづくりの主役となり、町全体がひとつとなって、豊かな仁木町を築いていく所存でございます。
このページをご覧いただいたことに感謝申し上げるとともに、本町の歩みと現況、未来へのビジョンをご理解いただき、本町の魅力をぜひ、体感していただければ幸いと存じます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① まちの特性を活かした魅力あふれるまちづくり
気候風土や歴史に根ざした固有の特性を活かし、今後も「果実とやすらぎの里」としての知名度を高め、特性を磨き、町の個性を確立するまちづくりに取り組みます。
② 新しい時代の流れを取り入れたまちづくり
IоTなどの新しい技術の活用や持続可能な国際社会を目指すSDGsなど、新しい時代の流れを本町に合った形で取り入れたまちづくりを進めます。
また、北海道新幹線や高速道路の延伸など、近い将来に実現されるインフラ整備を見据えたまちづくりを進めます。
③ 町民とともに創るまちづくり
「まちづくりの主人公は町民である」ことを念頭に、人それぞれの個性や主体性を尊重し、様々な世代や立場にある町民の意向・意見等の把握に努め、町政に関する情報発信を積極的に取り組み、町民とともに歩むまちづくりを進めます。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
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