北海道 真狩村
(まっかりむら)
  • 人口:2,046人
  • 面積:114km
  • 財政力指数:0.17
  • 情報更新日:2022/3/27
風を感じる村 小さいけれど日本一輝いている村
  • 北海道
  • 虻田郡
  • えぞ富士
  • 食用ユリ根
  • 細川たかし記念像
真狩村ってどんなところ?
About
「えぞ富士」と呼ばれ親しまれている羊蹄山の南ろくに位置し、農業を基幹産業として発展してきた純農村です。主要な作物は、じゃがいも、大根、人参などで、中でも食用ユリ根は、全国一の出荷量を誇っています。また、演歌歌手の細川たかしさんの出身地としても良く知られ、村を流れる真狩川河川公園には、熱唱する「細川たかし記念像」が置かれ、観光スポットとして賑わっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
真狩村長
岩原清一
令和3年度の当初予算においては、歳入不足として1億730万2千円を基金から繰入ております。村の財政は依然厳しい状況にあるものの、村民の皆様が安心し、希望を持って住み続けられる村づくりのため、全職員一丸となって課題の解決に取り組まなければなりません。「よい隣人を持った者はよい朝を迎える」という諺があります。
多くの地方自治体では人口減少と高齢化、人口流動や職住分離など、地縁的なつながり、地域のコミュニティが衰退する傾向にありますが、一昨年の村づくりアンケートでは「住みやすい、住み続けたい」と7割近くの方々から回答をいただくことができました。
生活基盤となる地域では、それぞれのライフスタイル・価値観が存在します。近所付き合いがないために、ほんの些細なことでトラブルにも発展することがあります。地域社会では、お互いを認め合うことで日常を暮らしやすいものに変え、隣人同士の助け合いは、災害時における地域の安心・安全の確保に重要な役割を果たします。
本年度から始まる新たな第6次真狩村総合計画は、今後10年間の村の将来像を示す最上位計画ではありますが、地域コミュニティの基盤があって、はじめて目標達成できるものであり、人とのつながりが至要たる素因になります。
一人ひとりが、よい朝を迎え、“住みやすい・住み続けたい”とより実感できる魅力ある真狩村の実現のため、村民の皆様と一体となって取り組んでまいります。
以上、令和3年度における村政運営の基本姿勢と主な施策について、申し上げました。村民の皆様及び議員各位のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
【めざす村の姿】
○住み心地の良さが感じられる村
○いきいきが感じられる村
○未来に続く村
【むらづくりのテーマ】
○笑顔でつなぐ うるおいあふれる村 まっかり
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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