北海道 遠別町
(えんべつちょう)
  • 人口:2,521人
  • 面積:591km
  • 財政力指数:0.14
  • 情報更新日:2022/3/27
いきいきと里住夢(リズム)あふれるまち遠別町 豊かな自然 元気で笑顔あふれる明日へ
  • 北海道
  • 天塩郡
  • メロン
  • ほうれんそう
  • アスパラガス
遠別町ってどんなところ?
About
我がまちふるさと「遠別町」は、明治30年、私たちの先人がこの地に開拓の鍬おろし、昭和24年に町制が施行されました。この間、北・北海道の厳しい自然の中で、幾多の困難を克服しながら発展してきました。

昭和33年の8,944人を頂点として、以後、戦後の開拓者の離農やにしん漁業の衰退、さらには若年労働者の都市への流出などにより、急激な過疎化が進んでいます。

町の産業は、日本最北の水稲北限の地とて、農業を中心とする第1次産業が主体となっています。日本最北の米どころとして、良質なもち米が生産されるほか、味がよいと評判のメロン、ホウレンソウ、アスパラガスなどの野菜も生産しています。漁業は、ほたての稚貝を養殖し生産地へ出荷したり、近海で獲れた魚介類に付加価値をつけ生産・販売するなどの取り組みをしています。商工業は、人のぬくもりと現代的な感覚を大切にしながら、活気ある経営を展開すべく、地酒「北吹雪」を始めとする地場産品の販売、商店街をより良くするために努めています。

平成18年3月に「自治基本条例」を制定し、小さくても元気あふれる「みんなで創る・えんべつ」を築き上げるため、住民一体となった協働のまちづくりを進めています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
遠別町長
笹川洸志
江マン別は「稲作の北限」「メロンの北限」として質の高い農作物で知られ、また漁業では「ホタテ稚貝の採取と養殖」による生産拡大など。北の大地がもたらす恵みを守り育ててきました。令和3年2月末現在、2542人と人口減少が進む中、自主自立のまちづくりを進めるため「自治基本条例」を制定し、町民と一体になって協働のまちづくりを進めております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
1)社会情勢や価値観の変化により、広域分散型の地域構造が進み、移住やU・Iターンの受け皿となる雇用機会の確保が急務であることから、産業団体や地域おこし協力隊等による受入体制の強化、農業や商業等の担い手人材の確保・育成を図り、6次産業化への新たな展開を民間事業者と連携して取組み、地域の持続的発展を推進します。
2)新型コロナウイルス感染症の発生により、人と人との接触による感染拡大防止の観点から、インターネットを活用した教育、防災・防犯、医療・介護等の行政分野において、情報通信技術を活かした取組みを進めるとともに、サテライトオフィス等の整備、テレワークやワーケーション等社会情勢の変化に対応した取組みを推進します。
3)結婚・出産・育児支援等の子育て環境の確立や住環境の整備を図るとともに、小さな拠点づくりに資する取組みを推進します。
4)本町の人口減少対策の大きな課題として、道立遠別農業高等学校の存続があげられます。高校の存続は地域経済に影響を及ぼすものであり、持続可能な活力あるまちづくりに寄与することから、ソフト面での事業展開が必要であります。
5)既存の公共施設の有効活用や改修・更新が課題であり、公共施設等総合管理計画に基づいた取組みを推進します。
6)地域再生計画等の活用を検討し、地域の持続的発展を促進します。
7)本計画の策定及び施策の推進にあたっては、ホームページ等を通じ積極的な情報発信に努め、地域住民とともに各種事業の取組み、地域の持続的発展を推進します。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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