宮城県 七ケ宿町
(しちかしゅくまち)
  • 人口:1,262人
  • 面積:263km
  • 財政力指数:0.33
  • 情報更新日:2022/3/27
宮城県の南西部、刈田郡に位置する町である。
  • 東北地方
  • 宮城
  • 刈田郡
  • 蔵王連峰
  • 滑津大滝
  • 長老湖
七ケ宿町ってどんなところ?
About
七ヶ宿町は蔵王連峰の南麓、宮城県の最南西部に位置し、福島・山形の両県と境界を接し、奥羽山脈の東南斜面の一帯を占め、周囲91kmにおよぶ自然環境に恵まれた町です。町のほぼ中央を東西に白石川が流れ、これに沿うように集落が形成されています。地域の大部分が自然環境に恵まれており、青い空と四方の山々とが美しく調和しています。平成3年10月には「七ヶ宿ダム」が完成し、仙台市を含む県民183万人の水がめを擁する水源の町でもあります。

江戸時代には、奥州と羽州を結ぶ道が「山中七ヶ宿街道」と称され、7つの宿場があったことが町名の由来となっています。

夏には、歴史ある七ヶ宿街道をわらじで歩くイベント「わらじで歩こう七ヶ宿」(8月下旬開催)が開催され、多くの方が参加します。また、冬にはスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツなどが楽しめる高原の町。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
七ケ宿町長
小関幸一
七ヶ宿町は、蔵王連峰の名峰不忘山を擁し、白石川の清流など自然環境に恵まれ、七ヶ宿ダムがある水源の町です。先人たちが積み重ねてきた歴史を愛し、恵まれた自然環境を守り、これまで多くの人々との交流を通したまちづくりをしてきました。

こうした取り組みを進める中でも町の人口減少には歯止めがかからず、若者定住(移住)が持続可能なまちづくりのカギになっています。そのために、働く場所を確保し、安定した雇用を創出するとともに、七ヶ宿町への移住・定住の流れをつくり、若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえ、時代に合った地域をつくり安心なくらしを守る取り組みの実現にチャレンジします。

町民が一丸となって七ヶ宿に「住みたい運動」を広げて、町に住む誰もが幸福感や豊かさを実感できる、小さくても持続可能な「住み心地100点」のまちづくりを目指します。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
1「安心づくり」誰もが健やかに安心して暮らせるまちづくり
(移住・定住、子育て環境、保健・医療、高齢者福祉、障がい者福祉)

2「仕事づくり」地域資源を活かした産業が活発なまちづくり
(農林水産業、商工業、観光、交流)

3「人づくり」子どもから大人まで心と身体を豊かに育むまちづくり
(学校教育、生涯学習、スポーツ・レクリエーション)

4「環境づくり」豊かな環境のもと快適に生活できるまちづくり
(住宅、道路、公共交通、上下水道、交通安全、防災、防犯、環境保全、循環型社会)

5「つながりづくり」地域みんなで支え合うまちづくり
(地域コミュニティ・協働・行財政運営)
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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