青森県 つがる市
(つがるし)
- 人口:30,979人
- 面積:254km
- 財政力指数:0.23
- 情報更新日:2022/3/27
新田の歴史が彩る日本のふるさと
- 東北地方
- 青森
- 津軽平野
- 白神山地
- 七里長浜
- りんご
つがる市ってどんなところ?
About
つがる市は青森県の西北部、津軽平野の中央部から西に位置しています。
東は岩木川を境に北津軽郡中泊町、五所川原市に接し、西は日本海に面し、その海岸線は「七里長浜」と呼ばれ、北は中泊町小泊・五所川原市市浦、南は西津軽郡鰺ヶ沢町まで続き、海岸沿いは「屏風山」と呼ばれる丘陵地帯が続いています。
南方には津軽の秀峰「岩木山」と世界遺産「白神山地」を望み、中心部は、岩木川により育まれた広大な津軽平野が拓け、津軽藩の新田開拓以来の一大穀倉地帯が形成されています。
面積は253.55平方キロメートルで、県域の約2.6%を占めます。その土地利用は、農地56.0%、宅地4.5%、山林13.7%、その他25.8%となっています。
気候は、日本海の影響を受ける典型的な日本海型気候で、夏季は比較的冷涼で病害虫の発生が抑えられることから、稲作や夏秋野菜の作付けに適している地域となっています。冬季は、強い冬型の気圧配置が続くため降雪が多く、また日本海特有の強い西風の影響による地吹雪のため交通が途絶することがあるなど、住民生活に影響を及ぼしています。
(公式Webより引用)
東は岩木川を境に北津軽郡中泊町、五所川原市に接し、西は日本海に面し、その海岸線は「七里長浜」と呼ばれ、北は中泊町小泊・五所川原市市浦、南は西津軽郡鰺ヶ沢町まで続き、海岸沿いは「屏風山」と呼ばれる丘陵地帯が続いています。
南方には津軽の秀峰「岩木山」と世界遺産「白神山地」を望み、中心部は、岩木川により育まれた広大な津軽平野が拓け、津軽藩の新田開拓以来の一大穀倉地帯が形成されています。
面積は253.55平方キロメートルで、県域の約2.6%を占めます。その土地利用は、農地56.0%、宅地4.5%、山林13.7%、その他25.8%となっています。
気候は、日本海の影響を受ける典型的な日本海型気候で、夏季は比較的冷涼で病害虫の発生が抑えられることから、稲作や夏秋野菜の作付けに適している地域となっています。冬季は、強い冬型の気圧配置が続くため降雪が多く、また日本海特有の強い西風の影響による地吹雪のため交通が途絶することがあるなど、住民生活に影響を及ぼしています。
(公式Webより引用)
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