青森県 今別町
(いまべつまち)
  • 人口:2,335人
  • 面積:125km
  • 財政力指数:0.2
  • 情報更新日:2022/3/27
菊薫り、荒馬っ子踊る、青函トンネル入口の町 個性豊かな充実した生活を送れるまち
  • 東北地方
  • 青森
  • 東津軽郡
  • 津軽半島
  • 三厩湾
  • 青函トンネル
  • いまべつ牛
今別町ってどんなところ?
About
今別町は、昭和30年3月31日、今別村と一本木村が合併して誕生しました。
津軽海峡に面した海岸線に向かって傾斜する半擂鉢状の地形を有する東西17km、南北14km、総面125.27平方キロメートルの町です。
今別川が町の中央部を縦断するように流れ、それぞれの水源を発した15の中小河川が、扇のかなめに集まるように、三厩湾に流れ込んでいます。
集落は、今別川流域と沿岸地帯に集中しています。
今別町の気候は、津軽海峡の潮流の影響を受けやすく、夏季は、オホーツク海の冷気を含んだ偏東風(やませ)が吹くため、低温が多く、冬季は西風が時折吹きつけます。

12月中旬から3月上旬まで積雪が続き、最深積雪は、平均111~113cmと、比較的多いのが特徴です。
美しい海岸線は津軽国定公園に指定され、基幹産業である農業は、米、畜産、野菜などの複合経営を推進。昭和63年、青函トンネルが完成。



本州側の青函トンネルの入口の町として、一躍脚光を浴びることとなりました。



また、平成28年3月26日には、北海道新幹線の停車駅「奥津軽いまべつ駅」が開業し、将来に向けて大きく変わろうとしています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
今別町長
中嶋久彰
この度、令和3年10月12日任期満了に伴う町長選挙に際しまして、町民の皆様のご信任を賜り、引き続き町政運営を担わせていただくこととなりました。心より厚くお礼申し上げます。あらためて私に課されました使命と責任の重さを痛感し、たいへん身の引き締まる思いです。

これまでの一期四年間は、町長就任時から一貫して「みんなで創ろう新しい今別を!」を基本理念として町政運営に取り組んでまいりました。

一期目において、本町の未来の「礎」を築くために始動した多くの政策を加速させるべく、町民の皆様方との話し合いをたくさん持ち、新たなアイデアを積極的に取り入れながら、スピード感を持って挑戦してきました。その結果、町民の皆様のご理解とご協力はもとより、国・県などたくさんの方々のお力添えもあり、その多くが実現し、形となって見えてきております。

一方で、喫緊の課題であります新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、町民の安心・安全 に務め、感染防止対策と地域経済の回復を両立させながらこの困難を乗り越えていかなければなりません。

私が二期目に向けて掲げたテーマは「思いは一つ。町民の幸せ」です。

本町の更なる飛躍を目指すための4つの基本政策であります「一次産業の基盤構築」、「住民サービスのデジタル化の推進」、「教育環境・社会福祉・地域医療の確立」、「災害に強い豊かなまちの実現」に、喫緊の課題であります新型コロナウイルス感染症への対応も加えて、全力で取り組んでまいります。

また、少子高齢化の進行に伴う生産年齢人口の減少や都市部への人口集中など、地方を取り巻く環境は依然として厳しい状況にある中で、社会全体の潮流である自治体のデジタル化をはじめとする新たな取り組みへ積極的に挑戦します。「どんなときでも中嶋がいるから大丈夫だ」と思えるように未来につなげるべく、力を尽くしてまいります。

町民の皆様におかれましては、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、二期目就任にあたってのご挨拶とさせていただきます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
(ア)また訪れたいまち促進プロジェクト
≪基本目標≫北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」開業を機会に交流促進を強化する
≪数値目標≫ ・観光入込客数5年間(延べ) 75万人
・奥津軽いまべつ駅利用者数5年間(延べ) 15万人
(イ)住みたいまちオンリーワンプロジェクト
≪基本目標≫魅力を感じて定住するまちを創造する
≪数値目標≫ ・空き家再利用件数5年間累計 5件
・町外からの定住者5年間累計 10人
(ウ)みんなで創る健康活き活きタウンプロジェクト
≪基本目標≫誰もが活き活き暮らせる健康長寿タウンをつくる
≪数値目標≫ ・住民検診受診率 40%(令和2年) ⇒45%(令和6年)
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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