岩手県 葛巻町
(くずまきまち)
  • 人口:5,638人
  • 面積:435km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
北緯40度 ミルクとワインとクリーンエネルギーの町 くずまき 地域の資源を宝に変えて 幸せを実感できる高原文化の町
  • 東北地方
  • 岩手
  • 岩手郡
  • くずまきワイン
  • くずまき高原牛
葛巻町ってどんなところ?
About
幹産業は酪農と林業。酪農は明治25年(西暦1892年)の乳牛導入以来、先人のたゆまぬ努力によって、現在では牛の頭数、牛乳生産量とも東北一の酪農郷となっています。林業は森林の持つ機能と調和した整備を進め、造林、伐採から木材の流通、加工まで、地場産材を利用した地域林業の確立を目指しています。さらに町の資源を有効活用し、生産、製造、サービスを担当する3つの第三セクターを組み合わせた総合産業による地域活性化を進めています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
葛巻町長
鈴木重男
北緯40度、岩手県の東北部にある葛巻町。町の面積の86%を緑豊かな森林が占め、標高1,000m級の山々に囲まれた高原風土が漂う酪農と林業の町です。町の持つ多面的な資源と機能を最大限に活用し「ミルクとワインとクリーンエネルギーのまち」として、この山村でしかできないことに挑戦しています。
私たちは、先人から生きる知恵や豊かな自然を受け継いできました。先人は、その時々を懸命に生き、まちの歴史や文化、財産を築き上げ宝として残してくれました。今を生きる私たちには、先人が残してくれたこのかけがえのない宝を次の時代につなげる使命があります。全町民が幸せを実感できる確かな未来を築くため、今日という今を明日という未来に伝えていかなければなりません。
今、日本は人口減少の時代を迎え、本町にもその大きな波が押し寄せています。地方経済の活性化と人口減少問題を克服するために産業振興対策や定住対策のほか、葛巻高校山村留学制度の創設や新葛巻型酪農構想の推進など、葛巻だからこそできる、葛巻にしかできない「地方創生」に果敢に挑戦し「全国の山村のモデルとなるまちづくり」を目指してまいります。




21世紀の地球規模での課題とされる「食糧・環境・エネルギー」のすべてに貢献できるのは私たちが住む山村です。山村が持つ機能と魅力を積極的に情報発信しながら、30年、50年先も町民の皆さんが、この町に誇りを持ち、この町に住んでいて良かったと思える葛巻であるために、町民と行政が一体となった「協創のまちづくり」により、葛巻らしい一歩先行くまちづくりを着実に前進させてまいります。
葛巻町のまちづくりをご理解いただくとともに、さらなる町勢発展にお力添えをいただければ幸いです。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
➀ いきいきと輝き続ける“ひと”
~助け合いの豊かなこころを育み 次代を担う人材教育の充実~
次代を担う子どもたちが、様々な経験を通して、将来への夢を思い描ける機会の創出に努めるとともに、町の魅力や地域の良さを再確認し、次の世代へ継承していくための新しい時代に即した教育の充実に努める。
少子・高齢化が進む中で、子どもから若者、高齢者まで全ての町民が豊かなこころを持ち、共に支え合う思いやりのある社会の構築に努める。
➁ 誰もが住みたくなる“まち”
~安心して生活できる 魅力ある暮らしの実現~
町が持つ自然、空間、ゆとりを大切にしながら、町民がこころ安らぐ快適な生活を送ることができるような住環境を整えていくとともに、安全・安心を実感できる基盤の充実を進め、町民一人ひとりが主役となり、住み続けたいと思えるまちづくりに努める。
➂ 地域資源を活かす“しごと”
~地域産業の新たな展開による 安定した地域経済の構築~
町の持つ様々な魅力や資源を最大限に活かし、酪農や林業、IT産業、エネルギー、商工業など、地域産業の高付加価値化とブランド化を推進し町民の所得向上に努める。また、新規就農や起業家支援、企業誘致などにより若者の雇用創出を図り、山村にある力・魅力をより一層輝かせることで、交流人口の拡大はもとより、移住・定住人口の増加につなげ、活力と賑わいのあるまちづくりに努める。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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