三重県 尾鷲市
(おわせし)
  • 人口:16,257人
  • 面積:193km
  • 財政力指数:0.38
  • 情報更新日:2022/3/27
海の碧(みどり) 山の緑(みどり) あふれる情熱 東紀州 おわせ
  • 近畿地方
  • 三重
  • 東紀州
  • 尾鷲傘
  • 尾鷲わっぱ
尾鷲市ってどんなところ?
About
尾鷲市は三重県南部、東紀州地域の中央に位置し、北は北牟婁郡紀北町、南は熊野市、西は大台山系を境に奈良県に接し、東は太平洋(熊野灘)に臨んでいます。

温暖多雨な気候と黒潮によって古くからその自然の恵みを受け、林業、漁業が栄えてきました。特に豊富な雨にはぐくまれた「尾鷲ヒノキ」は、鮮やかな赤みと強靱な良質の材木として全国的にもその名を知られています。厳選された素材の選別と品質管理を行い、尾鷲ヒノキの魅力を活かした新しい製品作りにも取り組んでいます。

一方、浦々には天然の良港があり、尾鷲港をはじめ九つの漁港を中心に近海・遠洋・沿岸漁業を営みながら発展してきました。近年は「つくり育てる漁業」としてマダイの生産量も全国でも上位を占めるとともに、品質においてもトップブランドとして位置づけられています。

また、いにしえより「熊野詣で」「伊勢詣で」などで旅人が往来した熊野古道は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。現在は、保護、管理体制の充実を図り、その保全に努めているところです。

こうした豊かな自然、歴史文化を地域の資源として活用するなかで、「海の碧 山の緑 あふれる 情熱 東紀州 おわせ」を目指してまちづくりを推進しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
尾鷲市長
加藤千速
尾鷲市のページへ、ようこそお越しいただきました。

尾鷲市長の加藤千速でございます。

尾鷲市は、三重県南部に位置し、リアス式海岸の入江の奥にある、海と山に囲まれた自然の恵み豊かな風光明媚な地域です。また、漁業が盛んで、多種多様な魚が市場に並ぶ「魚のまち」として知られており、「世界遺産 熊野古道」や日本農業遺産認定の「尾鷲ヒノキ林業」が有名です。

市の現状としましては、少子高齢化や人口減少が続く中、中部電力尾鷲三田火力発電所が火力発電事業から撤退したことに伴い、更なる地域経済の衰退や人口減少が危惧されております。

このことから、尾鷲市は現在、中部電力の広大な跡地活用について、再生可能エネルギーを活用した産業を振興させ、もって雇用の創出を図るとともに、集客交流人口の増大を目指した一大プロジェクト「おわせSEAモデル構想」の実現に鋭意取り組んでおります。

一方、コロナ禍の中、市民の皆さまの生活と生命を守るために、新型コロナウイルス感染症防止について徹底した対策を講じるとともに、少子高齢化社会に対応した「くらしの安全・安心を守るまちづくり」の推進、さらには、子どもたちを誰一人取り残さないよう「教育環境の整備と子育て支援体制」の充実を図ってまいります。

このように、尾鷲市の発展のために全身全霊を傾け、「住みたいまち 住み続けたいまち おわせ」を目指し、政策を具体的に打ち出し、時間軸をもって、積極果敢に市政運営にあたってまいりますので、皆さまのより一層のご理解・ご協力、そしてご支援を謹んでお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
○まち・ひと・しごと創生
○食のまちづくりの推進
○過疎・少子高齢化への対応
○安心・安全なまちづくり
○安心して暮らすための支援
○美しい自然環境の保全
○地場産業の活性化○市政への市民参画の拡大
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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