山形県 飯豊町
(いいでまち)
  • 人口:6,615人
  • 面積:329km
  • 財政力指数:0.21
  • 情報更新日:2022/3/27
めざみの里いいで いい人・いい四季・いいでまち 田園の息吹が暮らしを豊かにする町
  • 東北地方
  • 山形
  • 西置賜郡
  • 飯豊連峰
  • 朝日連峰
  • 飯豊山
  • どぶろく
飯豊町ってどんなところ?
About
飯豊町は、山形県の南西部に位置し、東は米沢市および川西町、西は小国町、南は福島県喜多方市、北は長井市にそれぞれ隣接しています。町の北東部は、白川の水と肥沃な耕地を利用した農業地帯で良質米を生産し、丘陵地は肉牛の産地でもあります。町の南部は飯豊連峰に連なる山岳で覆われています。JR米坂線と国道113号が東西に走っていて、仙台と新潟を結ぶ内陸横断ルートのほぼ中間地点となっており、交通の要衝となっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
飯豊町長
後藤幸平
このたび町長の任期満了にともなう改選期を迎え、町民の皆様から信任いただきあらたな任期を務めることになりました。無投票での三選となりましたものの、皆様のご意見ご希望をしっかりと受け止めて町政運営を進める覚悟であります。どうぞよろしくお願いいたします。

「フロンティア飯豊、ふるさと新時代」との目標を掲げ、これからめざす将来像とビジョン、政策を明確に描いてまちづくりを進めてまいります。飯豊町はいまとても大事な段階にあると考えています。人口減少と少子化、高齢化、都市部への人口集積とグローバル化が進行し農村の地域力が縮小するのではと杞憂される中にありながら、もうひとつの潮流が動き出しているのを見逃してはならないとの確信があります。それは、自然環境を大切にして資源を循環させ、将来とも持続可能な社会を住民参加のもとに築くというまちづくりの動きであり、飯豊町がこれまで進めてきた方針と同じ方向を示すものであるからです。田園の息吹が暮らしを豊かにするまち、共生と自立があらたな躍動を生むまち、その具体化を図り、町民生活の向上をしっかりと実現して行きます。

山形大学xEV飯豊研究センターを軸として、既存企業と新規企業の新事業展開を支援して、若者が定住できる雇用環境を作ります。結婚支援と少子化対策は緊急の課題です。これまで進めてきた総花的な政策から一歩踏み出し、特任の室を新設したいと構想しています。土地利用型農業を含めた農業と食料生産の将来ビジョンはもっとも重要な課題です。本町が加盟する日本で最も美しい村連合の基本構想はまさにここから出発しています。また買い物環境の整備は住民生活の土台です。購買力の町内復帰対策を積極的に図ります。学び舎の充実と、健康で安心、長生きできる保健医療と福祉、魅力ある農村生活に配慮した住宅政策などに力を入れます。飯豊にいるとホッとする、温泉があり、民宿がある、あたたかい助け合いの暮らしがある、行き交う旅人が立ち止まる、笑顔がこぼれる、そんなまちをみんなで作り上げて行きましょう。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
「田園の息吹が暮らしを豊かにするまち」を本町の将来像とし、すべてのステークホルダーとの新しいチャレンジにより新たな田園の息吹を起こす。
①町民一人ひとりがいきいきと安心して暮らし、経済的な豊かさだけではなく、ゆとりや潤いといった心の豊かさが実感できる町を目指していく。
②飯豊町の宝である豊かな自然、美しい景観と共生しながら、この資源を守り、次世代に引き継ぐことを目指していく。
③地域の個性や特徴を生かした地域づくりを大切にし、地域が自ら考え、自ら実践する町を目指していく。
④町民の誰もが暮らし続けたいと思う、笑顔あふれる町を目指していく。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
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