福島県 浪江町
(なみえまち)
  • 人口:1,896人
  • 面積:223km
  • 財政力指数:0.41
  • 情報更新日:2022/3/27
つづく、つながる、なみえ
  • 東北地方
  • 福島
  • 双葉郡
  • 福島県浜通り
  • 請戸漁港
  • 浪江焼きそば
浪江町ってどんなところ?
About
福島県浪江町(なみえまち)は、福島県浜通り(沿岸部)の北部に位置し、双葉郡に属します。明治22年の町村制施行により誕生した浪江村は、明治33年に浪江町となり、昭和28年10月に請戸村・幾世橋村と合併、次いで昭和31年5月1日に大堀村・苅野村・津島村と合併して、現在の浪江町が誕生しました。浪江町は、海、山、川に囲まれ、豊かな自然を誇り、大堀相馬焼やなみえ焼そばといった名産品でも有名です。
平成23年3月11日の東日本大震災は、福島、宮城、岩手を中心とした東日本全体に甚大な被害をもたらしました。福島県では、東京電力福島第一原子力発電所の事故のため、双葉郡の市町村の住民は避難を余儀なくされ、浪江町21,000人の町民は全国に散り散りになりました。その後、浪江町内の避難指示が継続する中、除染やインフラ復旧、生活基盤の再生が進められました。平成29年3月31日には、一部地域の避難指示が解除され、一部地域での居住ができるようになるなど、復興に向けた取組が進められています。一方、現在も多くの町民が福島県内外での避難生活を余儀なくされています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
浪江町長
吉田数博
中心市街地には空き地が増えていますが、こうした今だからこそ大胆な整備に取り組みます。町の顔である駅前周辺は、オリンピックスタジアムを設計された世界的建築家の隈研吾氏らのお力をお借りし、町民の方々が誇りをもてる故郷にしたいと考えています。 隈先生のデザインと町の歴史、文化が融合した、世界に誇れる素晴らしい街並みにするため、緑を多く配置し、暮らしやすい町であるのと同時に、町内で加工された木材を使った建物や、再生可能エネルギーを活用した環境に優しい「持続可能な町」をつくります。
そして商業エリア、居住エリアなどとともに、駅西側では来春完成予定の介護施設や図書館、アスレチック施設等が建設中ですので、駅の東西での相乗効果によって更なる賑わいを再生します。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
 現在、本町では、復興計画【第二次】に基づき、「みんなでともに乗り越えよう私たちの暮らしの再生に向けて」の理念のもと、「先人から受け継ぎ、次世代へ引き継ぐ“ふるさと”なみえを再生する」、「被災経験からの災害対策と復興の取組を世界や次世代に生かす」及び「どこに住んでいてもすべての町民の暮らしを再建する」の3つの基本方針を掲げ、これまで町が培った「協働」の精神により、町民、行政区、町民団体、事業者及び町がそれぞれの知恵や技術、経験、意欲等を結集して、新たなまちづくりに向けた各種施策を進めている。
 今後、本計画により地域の自立促進に向けた取組を展開するにあたり、復興計画【第二次】との整合を図りながら、財政の健全性維持を基礎とした中で、子育て環境と雇用のさらなる充実を最重点施策として、地域資源を生かした積極的な産業振興策や快適な生活環境の形成により東日本大震災及び原発事故で失った人口を取り戻していく。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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