長野県 木曽町
(きそまち)
  • 人口:10,583人
  • 面積:476km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
日本のふるさと・豊かな水と緑あふるる故郷、木曽
  • 中部地方
  • 長野
  • 木曽郡
  • 木曽檜
  • 御嶽山
木曽町ってどんなところ?
About
木曽町は、平成17年11月1日に木曽福島町・日義村・開田村・三岳村の4町村が合併して誕生しました。
木曽町は長野県の南西部に位置し、長野県内町村では最大面積476.03平方kmで総面積の90%を山林が占める緑豊かな山間の町です。 西に木曽御嶽山、東には中央アルプス木曽駒ケ岳がそびえています。町の中央には木曽川が流れ、その流域に沿って国道19号とJR中央本線(中央西線)が走っています。木曽町全体としては、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きい内陸性気候で、四季折々の自然風景が人々の暮らしや生活環境を支えています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
木曽町長
原久仁男
木曽町のシンボルであります霊峰木曽御嶽山は、古くから信仰の山であり、その恩恵を受けて私たちも生活を営んできました。木曽節で歌われているように夏でも寒い3,067mの頂きを頂点にその裾野に至るまですばらしい自然環境・景観が残されています。夏は、信者のみなさんが白装束となり、眼、耳、鼻、舌、身、意の六根を清めるため「六根清浄」と唱えながら登拝する姿が風物詩ともなっていますし、登山道入り口には信仰の証である霊神碑群が多く建立されています。その裾野には、標高1,000mを超える地に開田高原が広がっており、国内におよそ150頭が生息する本土では唯一の在来馬、木曽馬が生息しています。また冷涼な高地を生かしての白菜やとうもろこしの栽培が行われ、おいしい野菜の産地でもあります。
古くから国の要衝の地として街道文化が栄え、交流が盛んに行われた地でもあります。武家社会へと大きく時代を動かした木曽義仲公が育ち、旗揚げの地であり、全国四大関所に数えられる福島関所がおかれ、明治の文豪島崎藤村先生の小説の地ともなっています。中央アルプス木曽駒ケ岳とに囲まれ、左岸には木曽駒高原の高地が広がり、中央に木曽川が流れる歴史と文化の薫り高い地でもあります。
「すんきで元気、麹で健康、地酒で乾杯」を合言葉に、先人が残してくれたすばらしい食文化を後世に引き継いでゆくために発酵食品を振興しています。四季折々にほうば巻きや栗こもち、そば饅頭など食文化もとても豊かです。
そして、何よりこの町を愛し来訪者を温かく迎えてくれる人のよい住民が暮らしています。木曽町が元気であり続けるために、町民の皆様の活動を行政は全力でバックアップしています。ぜひこのすばらしい木曽町にお越しいただき、肌で感じていただければ幸いです。心よりお待ち申し上げています。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
木曽町まち・ひと・しごと創生総合戦略策定

(1)自立性
各施策、構造的な問題に対処し、地方公共団体等の自立につながるようにする。
(2)将来性
地域が自主的かつ主体的に、前向きに取り組むことを支援する施策に重点を置く。
(3)地域性
各地域の実態に合った施策を支援することとし、各地域は客観的データに基づき実状分
析や将来予測を行い、「地方版まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定するとともに、
同戦略に沿った施策を実施できる枠組みを整備する。
(4)直接性
限られた財源や時間の中で、最大限の成果を上げるため、施策を集中的に実施する。住
民代表・産官学金労の連携を促すことにより、施策の効果をより高める工夫を行う。
(5)結果重視
明確な PDCA メカニズムの下に、短期・中期の具体的な数値目標を設定し、政策効果を
客観的な指標により検証し、必要な改善等を行う。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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