長野県 南木曽町
(なぎそまち)
- 人口:3,917人
- 面積:216km
- 財政力指数:0.25
- 情報更新日:2022/3/27
歴史とひのきの薫る里
- 中部地方
- 長野
- 木曽郡
- 妻籠宿
- 三留野宿
- 妻籠宿
- 馬籠峠
南木曽町ってどんなところ?
About
南木曽町(なぎそまち)は長野県の南西部、木曽谷の南端に位置します。面積は215.93㎢で、そのうち94%が森林で占められており、うち7割が国有林です。町の中央を流れる木曽川とその支流をはさむ段丘に、与川、北部、三留野、妻籠、蘭、広瀬、田立の7集落が広がり、約4,100人が生活しています。
木曽川沿いには南北にJR中央西線と国道19 号が走り、東西には、国道2 5 6 号が伊那谷に通じています。隣県の中津川市中心部まで約 22km、県内近隣市町村の木曽町まで約35km、飯田市まで約35km の距離にあり、古来から伊那谷、木曽谷と美濃を結ぶ交通の要衝でした。
地質の大部分は、風化が進み脆くて崩れやすい巨晶花崗岩からなり、急峻な斜面が多く平坦面が少ない地形を作っています。また気候的には温暖ながら雨量が多く、年間降水量は多い年には 2,500mm から 3,000mm に達します。こうした地質・地形・気候は、幾多の土石流災害を引き起こす一方で豊かな森林資源を育み、町は古くから木材生産・加工業を基幹産業としてきました。近年は国選定重要伝統的建造物群保存地区の妻籠宿や、国の近代化遺産に指定された桃介橋をはじめとする恵まれた文化遺産と、新たに開発された温泉の活用による観光産業が町の主要産業に位置付けられるようになってきました。
(公式Webより引用)
木曽川沿いには南北にJR中央西線と国道19 号が走り、東西には、国道2 5 6 号が伊那谷に通じています。隣県の中津川市中心部まで約 22km、県内近隣市町村の木曽町まで約35km、飯田市まで約35km の距離にあり、古来から伊那谷、木曽谷と美濃を結ぶ交通の要衝でした。
地質の大部分は、風化が進み脆くて崩れやすい巨晶花崗岩からなり、急峻な斜面が多く平坦面が少ない地形を作っています。また気候的には温暖ながら雨量が多く、年間降水量は多い年には 2,500mm から 3,000mm に達します。こうした地質・地形・気候は、幾多の土石流災害を引き起こす一方で豊かな森林資源を育み、町は古くから木材生産・加工業を基幹産業としてきました。近年は国選定重要伝統的建造物群保存地区の妻籠宿や、国の近代化遺産に指定された桃介橋をはじめとする恵まれた文化遺産と、新たに開発された温泉の活用による観光産業が町の主要産業に位置付けられるようになってきました。
(公式Webより引用)
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