大分県 九重町
(ここのえまち)
  • 人口:8,548人
  • 面積:271km
  • 財政力指数:0.34
  • 情報更新日:2022/3/27
地熱と温泉と高原の町「九重町」
  • 九州
  • 大分
  • 玖珠郡
  • 九重夢大吊橋
九重町ってどんなところ?
About
面積は271.37平方キロメートル。
九重町は、大分県の南西部に位置しており、東は由布市、竹田市に、北西は玖珠町に、南西は熊本県阿蘇郡に接している。
町の中央部を筑後川上流玖珠川が東西に走り、西側に田畑、山林等が開け、東南の方には久住山、大船山、三俣山等10有余の標高800mから1,764mに達する九州の屋根というべき名峰連なる九重山群に囲まれている。
耕地は、主に玖珠川沿いの流域と山麓の傾斜地の標高350mから1,050mの間に段階状に散在し、大部分は山林、原野に覆われており、気候は変化が激しく、東北から九州を内包しているといえる。さらに本町は、地熱資源をはじめ豊富な資源を有し、変化に富んだ自然景観にも恵まれ、無限に発展する可能性を秘めた町である。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
九重町長
日野康志
平成28年10月に町長に就任した日野康志です。
この間、町民の皆様をはじめ各方面から温かいご支援ご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。
九重町は大分県の南西部に位置しており、東は由布市と竹田市に、北西は玖珠町に、南西は熊本県阿蘇郡に接しています。町の面積は271.37㎢と広大で、標高1700m級の山々がそびえる「くじゅう連山」のふもとにあり、地熱資源をはじめ豊富な資源を有し四季折々に表情を変える自然環境豊かな町です。町内には九重“夢”温泉郷と称する多くの温泉があり、全国市町村では別府市に次ぎ2番目の湧出量を誇ります。また、平成18年10月にオープンした九重“夢”大吊橋は、来場者1,000万人を突破し、毎年多くの皆様に訪れていただいていることに、感謝を申し上げます。
本町は、平成27年10月の国勢調査で、人口9,645人と初めて1万人を割り込み、高齢化率も4割を超える状況となりました。
このような現状の中、九重町第4次総合計画では、「住民との協働=簡素で美しい田舎づくり」を町の将来像とし、魅力あるまちづくりの実現に向けて取り組んでいます。
行政情報はもとより、町の素晴らしさを公式ホームページで知っていただき、多くの皆様に九重町を訪れていただくよう心からお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
持続可能な地域社会を形成するためには、住み慣れた地域で、高齢者になっても生涯現役で、住み続けられるまちづくりを行う必要がある。生活に必要な家事・買い物・移動が困難となる高齢者の増加により、地域自主運営組織など共助の役割を果たす地域コミュニティの形成が必要となり、次世代を担う人材確保・育成が課題となる。今後は、移住者や交流人口・関係人口を呼び込み、地域外との交流や関係により得られる知見やネットワークを活用し、地域活性化を図ることも持続可能な地域社会の形成に必要となる。
地域の持続的な発展を実現するためには、地域内の資源や人材に目を向け、それぞれの個性を生かした地域主導による「内発的発展」をめざしていくことが重要となる。本町においても、農産品や温泉、自然景観、再生可能エネルギーなど魅力あふれる地域資源を数多く有しており、こうした地域にある優れた資源を磨き上げ、地域の価値を発展させることが重要となる。こうした取組により、地域の付加価値が高まり、新しいビジネスモデルが生まれ、新しい人の流れの創出に繋がり、地域活力の向上が図られる。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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