北海道 標茶町
(しべちゃちょう)
  • 人口:7,230人
  • 面積:1,099km
  • 財政力指数:0.22
  • 情報更新日:2022/3/27
夢を織りなす「標茶活力」の結集~一人からはじまるまちづくり~
  • 北海道
  • 川上郡
  • 釧路川
  • 釧路湿原
  • 標茶温泉
標茶町ってどんなところ?
About
標茶町は、北海道の東部に位置し、東は厚岸町.別海町・中標津町、西は鶴居村、南は釧路町、北は弟子屈町に隣接しており、東西58.9キロメートル、南北60.5キロメートル、総面積1,099.37平方キロメートルの広大なまちです。

地勢は、概ね丘陵地帯と平野部に大別され、釧路川、 別寒辺牛川および西別川の各流域は平坦形状 であり、南東部には塘路湖、シラルト口湖が広がり、釧路湿原国立公園の湿地帯が分布しています。

気候は、春期から初夏にかけては冷涼で、夏は日照時間が短いが最高気温が30度に達する時期が あります。秋は比較的晴天が続くが晩秋の早朝は冷え込み、全国の最低気温のニュースに「標茶町」の 名前が流れる時期があり、冬は積雪が少ないが寒さが厳しく、夏暑く冬寒いというやや内陸的な気候です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
標茶町長
佐藤吉彦
標茶町は、北海道の東に位置し、2つの国立公園を有する豊かな大自然に囲まれています。まちの南側には釧路湿原国立公園があり、総面積の43パーセントは標茶町に属し、貴重な動植物の生息地として守られています。北側には阿寒摩周国立公園の一部があり、透明度で名高い摩周湖からの伏流水が湧き出し、きれいでおいしい水を飲むことができます。

町の面積は1,099.37平方キロメートルで、東京都の約半分の広さです。この広大な土地を活かし、酪農や畜産が営まれており、乳牛約4万5千頭、肉牛約1万6千頭が飼育されています。生乳は首都圏に飲料牛乳として送られているほか、町内にある雪印メグミルク株式会社磯分内工場で「切れてるバター」や生クリームとして全国に届けられています。また牛肉は「星空の黒牛」ブランドとして、ふるさと納税返礼品では一番の人気となり、全国から良質な食材として好評を得ております。

標茶はかつて、終戦まで軍馬の生産で栄えた歴史もあります。全国の乗馬クラブなどで現役を引退した乗用馬が雄大な自然の中で余生を過ごす終の棲家つくりの事業がクラウドファンディングを活用し、道東ホースタウンプロジェクトとして始まるなど、新たな取り組みが注目されているところであります。

1月から3月にかけて「SL冬の湿原号」が釧路駅から標茶駅まで白銀の中を運行されます。春から秋までは「くしろ湿原ノロッコ号」が釧路駅から塘路駅をゆったりと走り釧路湿原を車窓から堪能できます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
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3 みんなが安心して暮らせるまち
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